五十鈴川の二見側に
干潮になると現れる
細長い岩があります。
この岩を御座石(ございわ)と言って
倭姫宮がここで休憩された
という伝説があります。
明治になるまで
内宮の神官が神前海岸で
行っていた贄海神事では
神事で取った海藻などを
持ち帰る時、
この岩の前で船を泊め
祝唄を歌っていたそうです。
いかづちのけさき給えるいしなど見るよりと書き残しています
硯岩
高さ5mもある巨岩で上部に凹んだ水たまりがあって年中干上がった事がない。雨乞いの時はこの水を汲み取ると雨が降ると伝えられ、伊勢の三郎が手習いをした所として、わらじの跡も残っている。伊賀の松尾芭蕉が 「硯かとひろうやくぼき石の露」 と詠み有名になった昭和63年発行二見町史より
伊勢 義盛(いせ よしもり、生年不詳 - 文治2年7月25日(1186年8月11日))は、平安時代末期の武士で源義経の郎党。諱は能盛とも。通称は三郎、江三郎。(wikipedia より引用)
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