2009年10月24日

神宮御用材貯木場

かつて木曽の御杣山を切り出された御用材は
木曽川を下り伊勢湾に出、筏に組まれて伊勢まで来たといわれます。

伊勢に着いた御用材は大湊にあった貯木場に一度集められ
その後宮川から外宮へ五十鈴川から内宮へと運ばれました。
大湊はそういや宮川にも五十鈴川にも直接入れますね。

大湊の貯木場は埋め立てられ現在の大湊小学校などになっています。
以前ぽくぽくと散策しました。
以前→http://hamasanguu.seesaa.net/article/42984948.html

宮川の貯木場はお木曳の時どんでん場のところにありましたね
http://hamasanguu.seesaa.net/article/18175915.html

もちろんこれは雰囲気を出すため(?)一時的に再現されたもの。
実際の貯木場跡の石碑は度会橋東詰め北側の駐車場下にひっそり立ってます。
DSC05386.jpg

ところで…

大湊を五十鈴川へと向かった御用材を集めた貯木場は?
お木曳の頃からの疑問でした。

お木曳から二年もたって
世間は宇治橋渡始式のことで盛り上がりつつある今日この頃
たまたま散策してたら偶然見つけました。

今更ですが…

場所は鹿海町から朝熊町へと抜ける道
五十鈴川にかかる堀割橋
DSC05351.jpg

掘割橋東詰から下流へ堤防を200m歩くと
五十鈴川と朝熊川が合流する所に看板が
DSC05337.jpg

ここに御用材の貯木場があり、本来の内宮領川曳は
貯木場から五十鈴川をさかのぼったそうです

堀切橋から五十鈴川を眺めると…
DSC05374.jpg

なにやら川の中に石組みが一直線に続いてます

橋の下にも明らかな…
DSC05380.jpg

これが往時の、五十鈴川と貯木場を仕切った跡だそうで
橋の少し上から貯木場看板のあるあたりまで
延々数百メートル続いてます

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ところで貯木場看板の脇
五十鈴川と朝熊川の合流でできた砂嘴の上には
皇大神宮末社の鏡宮神社があります
DSC05347.jpg

また鏡宮神社の砂嘴を見ながら脇にある
人一人が歩ける小さな橋を渡ると
小さな山の山裾に石段があります
その石段を登るとそこには
内宮摂社の朝熊神社と朝熊御前神社の双つ並びのお社が
DSC05326.jpg

朝熊山を仰ぎ見る五十鈴川と朝熊川と二つの流れの
とても静かでのどかな田園風景の雰囲気に
思わず時間が過ぎるのも忘れ
しばらくぼーっとしておりました

DSC05332.jpg

DSC05312.jpg



■関係地図
赤フラッグが貯木場跡、黄フラッグは堀切橋
緑と青フラッグはそれぞれ鏡宮神社に朝熊神社
posted by 浜参宮観察隊 at 11:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 伊勢の話題> おぉ〜、な小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月12日

ええじゃないか行脚隊参上

ぴっぴっぴ〜ひゃらら
笛や太鼓が響き渡り
いつもにまして賑やかな
おはらい町通り

ええじゃないか!…?
今日は豊橋の「ええじゃないか」が
伊勢に出現!

うおっ!
慶応3年(1867)7月
三河国吉田宿(現豊橋)で
空から伊勢神宮のお札が降ってきた!
ことから端を発した「ええじゃないか」

男は女装、女は男装でええじゃないか、と

頭に笠、手に柄杓という恰好で、
男は女装、女は男装、
派手な衣装で笛や太鼓を鳴らし
「ええじゃないか、ええじゃないか」と唄い踊り、
伊勢参りをしたことなどが伝わっています

御札が!
今日はおかげ横丁太鼓櫓から
お札が降り撒かれました

めでてぇや
なんともめでたいお札です
posted by 浜参宮観察隊 at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 伊勢の話題> おぉ〜、な小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月12日

山田奉行所記念館

今日は山田奉行所記念館に
行ってみました
山田奉行所記念館!

山田奉行所とは・・・
山田奉行所ですぃ
江戸時代に幕府が伊勢国に置いた遠国奉行、
言わば幕府の出張所の一つです
その仕事は、伊勢神宮の警備・遷宮の監督・
伊勢国の幕府領の支配・鳥羽港の監視など

山田奉行所記念館内部ですぃ
場所は伊勢市御薗町上條
2005年の5月にオープン
昔の奉行所の一部を再現していて
白木が美しくとても素敵な建物です

お白洲ですぃ
奉行所で罪人を調べるお白州

花房志摩守幸次さんですぃ
で、山田奉行所、といえば・・・
花房志摩守幸次さん!

箕獅子ですぃ
箕獅子が展示されてます

「第七代奉行所花房志摩守とこの地」の特別展を
2月11日から3月30日までやってます

左州さんの絵ですぃ
二見の画家・中村左州の描いた
ユーモラスな箕獅子

二見郷6ケ村は古くから神領の地でありましたが
戦国期に鳥羽城主九鬼氏に押領されていました
住民の声を聞き、花房奉行が斡旋、将軍家光は、
二見郷6ケ村2,132石を両宮に寄進しました

いろんな展示もありですぃ
後に郷民はその恩徳を称え、供養碑を建立
ゆかりの箕獅子を舞って、花房志摩守を
偲んでいます

うめかほるーーっ
梅香る季節に
どうぞおでかけください

入館料無料ですよん♪
午前9時から午後4時
入館料無料です

★↓あっこないだやった箕獅子特集もどうぞ↓★
http://hamasanguu.seesaa.net/article/112861911.html
posted by 浜参宮観察隊 at 17:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 伊勢の話題> おぉ〜、な小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月17日

内宮への地下道

おかげ参り…
おかげ参りとは・・・
江戸時代に庶民の間で起きた爆発的な伊勢参宮ブーム
60〜70年に一度の周期で続き
多くの人が伊勢を訪れました

内宮地下道
浦田の駐車場から
おはらい町への地下参道に屏風絵が登場!
画家の門脇俊一さんが描いた
伊勢参宮道おかげ参り抜け詣の図

その陶板が壁一面に

京都三条から神宮さんへ
5日間のにぎわいの旅
今からおよそ300年前
人々はこうやって伊勢へ
辿り着いていたのです

そして夫婦岩の日の出景色
日の出@夫婦岩だよ

潮を浴びて禊の様子が描かれています
とりあえず、潮浴び


船参宮ですな
こちらは船参宮でお伊勢さんへ
船着き場の奥の方にはこれっ

船着場の奥には…
御塩殿も


80メートルですよ!
門脇俊一さんは還暦で
この80mの大屏風を描いたそうです

モノクローム…
モノクロームの世界は
内宮さんの神域です


posted by 浜参宮観察隊 at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 伊勢の話題> おぉ〜、な小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月26日

遷宮企画展@おかげ横丁

ただいまおかげ横丁にて
遷宮企画展 開催中

遷宮企画展!

来週の日曜まで


理科の実験じゃないです…
こちら種の採取からはじまる
「木を育てる」コーナーです
木を育てるコーナー


その木が何十年も何百年も先に大きくなり
そして社殿の御用材にあてられ
そして20年後にまた再利用されるという
長ーい木の一生を紹介しています


テーマは「木の文化を継承する」
会場の様子


ちょっと懐かしい御樋代木奉曳の
ことなんかもパネル展示されてます
御樋代木奉曳を振り返ろう


遷宮クイズや
スタンプラリーもありますよ
クイズでも,どや?


関係者さま?!
ペットボトルの提供
ありがとうございました!!!
ペットボトルで…

posted by 浜参宮観察隊 at 11:24| Comment(5) | TrackBack(0) | 伊勢の話題> おぉ〜、な小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月31日

大神宮前…

図書館へ向かう八日市場あたり

目に飛び込んできたのは
この看板っ

むむむ?

大神宮前?

大神宮前?
駅の看板みたい…


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時の元号が大正から昭和に変わった頃のお話…

明治末期に開通した国鉄参宮線しかなかった伊勢神宮への鉄道は
参拝客の鉄道需要増加見込みに対して
新たに名古屋からと大阪からの私鉄鉄道敷設が計画されました

大阪からの私鉄が 『参宮急行電鉄(参急)』
名古屋方面からの私鉄が 『伊勢電気鉄道(伊勢電)』 です

大阪から来る参急は
上本町から桜井を経て伊賀盆地を抜け
青山峠にトンネル(旧青山トンネル)を掘り
終点の宇治山田駅まで大阪から最速2時間で着く
という当時としては驚異的なスピードの列車を走らせます

この参急が後の近鉄大阪線・山田線になります

ちなみに上本町-宇治山田間を2時間というのは
現在の近鉄・快速急行とほぼ一緒です

70年前に現在の快速急行並みの列車を走らせていた
というのはすごいです


さて、飛ぶ鳥を落とす勢いの参宮急行鉄道に対し
桑名発祥の伊勢電気鉄道は昭和5年に伊勢まで路線を延ばし
次に名古屋へと伸ばす計画をしていました…

が、
世界恐慌のあおりや木曽三川橋梁に絡む汚職事件をおこし
経営に行き詰まり、結局参宮急行鉄道に吸収され
現在の近鉄名古屋線の元になっています


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さてさて、今の宇治山田駅が
当時の参急の終点ですが
では伊勢電の終点はどこだったかというと
それが 『大神宮前駅』 だったというわけです

伊勢電の伊勢-松阪間(大神宮前-新松阪間)は
昭和17年に廃止され、現在のNTTは大神宮前駅跡地になります

そして、図書館、宇治山田高校前を行く道は
伊勢電気鉄道の線路跡です

線路跡だよ

山高の下をくぐる天神丘トンネルも
元は電車用のトンネルです

これも線路跡だよ

この天神丘トンネルを出た、旧ぎゅーとら二俣店跡近くに
『やまだにしぐち』 の駅表示発見!

やまだにしぐち

表示板によると
大神宮前と山田西口の間に 『常磐町』 駅が
あることになりますが…

どこだか分かりませんでした、はい

武道館前あたり、宇治山田高校前バス停付近の道幅が
そのあたりだけ若干広くなっているので
たぶん、そこ辺りが 『常磐町』 駅跡でしょうか?


さて、 『山田西口』 駅を出ると
もう一つ秋葉山トンネルをくぐります
今は車が走るこのトンネルも昔は電車が走っていたトンネルです

これも電車跡トンネル

(ちなみに、トンネル2つとも…)
(20年ほど前に道路用へとかなり改良され…)
(鉄道時代の面影はありません)

秋葉山トンネルを出るとすぐ宮川で
道路は南島線の 『論出T字路交差点』に出ます

論出の交差点

伊勢電気鉄道はここから宮川を渡っていました

南島線の脇道を行くと論出交差点下に
宮川に橋梁をかけていた基礎部分が残っています

宮川橋梁基礎跡

宮川を渡り終えた伊勢電気鉄道の線路跡は
今の県道37号鳥羽松阪線(旧23号線)になります

ちなみに、今の県道37号鳥羽松阪線はその昔
参宮道路といって、日本初の有料道路でした


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いきなりですが、パチンコ・カクテルや
ケンタッキーがあるあたりを松阪方面から

ど〜こだ?

松阪から来るとこのあたりで
道路は若干左カーブを切って
度会橋へと伸びていきますよね

しかし松阪方面からきた電車は
まっすぐ宮川鉄橋へと線路を延ばしていました

実際、まっすぐ進んでいたあたり…
ちょうど古川書店度会橋店の真裏の田んぼには
コンクリートのカタマリがあります

橋脚跡@古川書店裏

これ、伊勢電の橋脚跡です

そしてガストの横に流れる小川…

ガスト横…

県道から南へ小川を200メートルほど遡ると
そこにも…

これも橋脚跡

小川を渡る橋梁の基礎跡です



ちょっと地図をリンクさせときます
スタートはNTT、元大神宮前駅です
この地図、左方向へスクロールしてってくださいな

地図です


地図をずんずん進めると
図書館、武道館前から山高の下を天神丘トンネルでくぐり
もひとつ秋葉山トンネルをくぐり
論出の交差点から先(もちろん道はないですが)
そのまままっすぐにスクロールして行ってみてください
洋服の青山、古川書店の裏道へ出て
ケンタッキー裏を通り日野自動車前で県道37号に吸収されていきます

これらすべてが伊勢電の線路跡になります

(日野自動車の前の道がちょこっとだけ出っぱってる)
(ここが合流点です)


この先、伊勢電は
櫛田川からまっすぐ松阪市内へ
今の通称 『近鉄道路』 を通って
三雲から津への迂回路…
23号線の一本西側、田んぼの中の道を通り
サンバレーの裏を通り、藤方の交差点で23号線を渡り
結城神社の前の道を通り、岩田川を渡り
(ここの橋が鉄道の橋そのままにアスファルトをひいてます)
江戸橋まで今の近鉄に併走するように走っていました


そんな、かつての電車跡…、のお話でした
posted by 浜参宮観察隊 at 22:41| Comment(5) | TrackBack(0) | 伊勢の話題> おぉ〜、な小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月19日

一色能

今一色のお隣 一色町では
毎年3月一色神社の例祭で
郷土に伝わる能が奉納されています

一色能

一色能は神宮ゆかりの
「伊勢三座」のひとつ

正月の神宮奉納を行う猿楽の座が
室町時代から3つありまして
 「和谷座/一色町」
 「勝田座/通町」
 「青苧座/竹ヶ鼻町」
今も450年の由緒ある伝統が
一色と通では続けられています

一色能

「翁」は
国の選択無形民俗文化財指定

気合いがはいります

当日の一色町公民館は
芝居小屋風

ちょっと芝居小屋

郷土芸能っていいですね
志摩行くと安乗で文楽やってますが
子どもからお年寄りまで
みんな楽しみにして集まってきます

ほら 将来有望!な
こんな小さな子まで

有望株ですわ

この日のために練習重ねて
きたんだろうなあ
posted by 浜参宮観察隊 at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 伊勢の話題> おぉ〜、な小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月06日

2月6日赤福再び…

2月6日

待ちに待った赤福餅

その当日の午前5時
開店です

買いにきた人たちの列は
新橋越えて本店の反対側まで

開店前の4時ごろに100人ほど
5時の時点で400人が
並んでます

昨日の朝9時から並んでる人も

みんな待ちわびて

6時15分
ここまできました…

店から漏れる声が賑やかで
なんだかうれしくなってきます

店内は賑やかです

赤福浜田社長も
店内でご案内

社長もご案内

ひさしぶりの
この包装紙

久しぶりっ!

大の20個入りは
すでに売り切れてました

売り切れですか

しばらくは
本店、宇治橋前と五十鈴川店の
3店舗で営業のようです

伊勢の赤福です

にぎわうでしょうね 日中も
posted by 浜参宮観察隊 at 11:46| Comment(6) | TrackBack(0) | 伊勢の話題> おぉ〜、な小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月16日

朝熊山!

10月に入り、暑さもようやく一段落

「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」
ということで、朝熊山へいざ!

午前9時過ぎ、朝熊岳道を登り始め、
22ある町石(9、10は道中にありません)を
数えつつ、ヘトヘトになり朝熊峠に到着

岳道を登り終えたところには、かつて旅館が

旅館跡?


朝熊岳とうふ屋旅館跡

 このあたりの屋敷跡は朝熊山唯一の旅館であった『とうふ屋(東風屋)』の 跡です。
 晩年、大井幸太郎氏が経営した旅館で、当時は全国に知られた宿でありました。
 創業は江戸期。大正14年に新築され、朝熊山唯一の旅館として本館と別館があり、本館は100畳敷の大広間もあって団体宿泊に備えました。別館は客室十数室の他に写真の暗室も設け、食堂は和洋食を整え、志摩や鳥羽の新鮮な魚介類を豊富に使ったメニューでした。
 昭和19年、ケーブルカーの廃止と共にさびれ、茶店を主に臨時営業をしていましたが、昭和39年2月18日の火災によって本館、別館ともに焼失しました。
(案内板より)



賓日館の大広間が120畳ですから、
相当な大きさの旅館だったと想像できます

現在は基礎や残骸がほんの少し残ってるだけ

今は基礎の残骸が…

地元の人の話によれば、当時この旅館から
麓の四郷小学校まで歩いて通っていた児童も
いたそうな…

そこから歩くこと数十分、ようやく山頂の広場に到着

サンチェ,それは焼肉に…(以下自主規制)

ここは、二見からもよく見えるテレビ塔があります

朝熊山といえばテレビ塔

写真は2006年より地デジ用に運用が開始された
中継用設備ですわ

広場から二見方面を見てみると…

こちらは二見方面

ホンマええ天気ですな

少し奥まって、八大龍王尊をおまつりしている
八大龍王社

八大さんです

手前の龍王池は、かつて竜が天に昇るという伝説から
雨乞いの行事が盛んに行われていたそうです

岳道とは反対の方へ少し下ると金剛證寺

金剛證寺です

重要文化財の本堂です

ここは、関ケ原の戦いから敗走した後に答志島で自刃した
九鬼嘉隆のゆかりの寺でもあります

(九鬼嘉隆… 熊野水軍… 次は熊野詣!?)

時刻も午後になってきたので、同じルートで下山

途中、かつてのケーブルカーとの交差する橋で小休止

ケーブルカー跡

見上げるとかろうじてトンネルが見えます

下は…

見下ろすと…
かつての平岩駅(麓の駅)跡はとても見えませんな(汗



ところで、今回気付いた点が一つ

実は山頂広場が三角点ではありませんでした
写真をご覧あれ

三角点は?

この記述から地図を追っていくと
どうやらケーブルカーの山上停車場跡の付近のようです

かつての栄華をほんの少し垣間見た気がしませんか?
posted by 浜参宮観察隊 at 12:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 伊勢の話題> おぉ〜、な小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月12日

みえけんジャー…?

鳥羽の某水族館を
取材中に見つけた
このストラップ!
このストラップ!


みえけんジャー だとぉ?


松阪牛や伊勢エビやジュゴンに
まじって
なあんと オレンジ夫婦岩 です


頭がしっかり夫婦岩です
しっかり夫婦岩


頭の裏にもしっかりPR
miekenja-_meoto3.jpg


これを370円出して買うかどうかは…

真剣に 悩みました


ところでどれが一番人気なんでしょ…
posted by 浜参宮観察隊 at 11:44| Comment(3) | TrackBack(0) | 伊勢の話題> おぉ〜、な小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする