蘇民の注連縄とまるはちマーク
注連縄つながり(!?)で鳥羽、
答志島の神祭ネタです
(おひなが続いてたし・・・ちびっと遠征)
聞こえてきました伊勢音頭
神祭は島の八幡神社の祭礼です
日曜はお的と呼ばれる弓射神事がありました
答志と和具をつなぐ坂道、目抜き通りで待機
いっぱいに島民や観光客がやんややんや
その中を竹笹で海の潮水を振りまく先触れ役
神事で用いたお的を島民らが奪い合います
畳1枚ほどの大きさの木組みのお的には、
フノリで練った墨を塗り込んだ紙が張り付けられ
その墨で漁船や家屋に(八)の字を描けば
大漁や家内安全がもたらされるという
舞台での出し物も楽しみのひとつ
鰤をくわえて豪快なお獅子が登場
2016年02月23日
2015年09月21日
八鬼山で夫婦岩?
2015年08月09日
河内祭り
2015年08月05日
夫婦杉@葛城
2015年06月21日
元興寺@ならまち
春日大社 第六十次式年造替
特別公開のためちょいと奈良へ
古都奈良の世界遺産、春日大社は
神護景雲2年(768)、
平城京の守護と国民の繁栄を祈願するため
御蓋山の中腹に四棟の神殿を造営し
四柱の神々をお祀りしたのが始まり
第一殿・武甕槌命(たけみかづちのみこと)
第二殿・経津主命(ふつぬしのみこと)
第三殿・天児屋根命(あめのこやねのみこと)
第四殿・比売神(ひめがみ)
春日大社では御本殿の位置を変えずに造り替え、
御神宝・調度品・祭器具を新調・修復するため
「造替」といわれてます
今回は60回目の節目ということもあり
国宝御本殿が4月1日から公開され、
5月31日までだったのが延長とのこと!
御本殿背後にある白砂を敷いた後殿への
参入が許されたのはなんと140年ぶり
しかも
御本殿創建に関わる謎の磐座が初っ公開ぃ
撮影禁止なので画像ないですけど
その磐座、表面が白い漆喰で塗り固められ
春日大社摂社である水谷神社本殿床下にも
同じような白い漆喰あり
摩訶不思議な白い磐座
日本にたった2つだけという極めて珍しいもの
今まで春日大社の神職さん以外、拝礼できなかった石です
御蓋山の浮雲峰から平城京の大極殿への尾根線上にあり
御本殿創建に深く関わりがある???と考えられてます
いやぁ、堪能しました、特別公開
あっ
御蓋山浮雲峰遥拝所も忘れずに〜
国宝御本殿特別公開
6月30日まで公開延長 拝観料1000円
新しい本殿でのお参りは2016年11月です
2015年05月30日
二つ岩@前鬼
2015年05月04日
垢離取場
禊ぎつながり…GWだし出張企画!?
こちら山の中の垢離取場
自然林の中の前鬼川上流
浄めの聖地は息をのむ美しさ
修験道の行者さんが心身の浄化を祈ります
山腹を登ったあと急な岩場を降りると
三重(みかさね)の滝、28番目の靡
真ん中の落差50メートル・千手の滝です
この下には不動の滝で、
千手の滝の右側の崖を登ると
滝を真横から眺めることができて、
雨露凌げる胎蔵界窟があります*役行者がつくったものとか
んで、この滝の上には
切り立った崖を横切って、落差20メートルの垂直な岩場を
鎖や木の根につかまりながらよじ登る「天の二十八宿」
そこが一番上の馬頭の滝です
三重の滝で修行した西行の歌
身に積もる言葉の罪も洗われて
心澄みぬるみかさねの滝
こちら山の中の垢離取場
自然林の中の前鬼川上流
浄めの聖地は息をのむ美しさ
修験道の行者さんが心身の浄化を祈ります
山腹を登ったあと急な岩場を降りると
三重(みかさね)の滝、28番目の靡
真ん中の落差50メートル・千手の滝です
この下には不動の滝で、
千手の滝の右側の崖を登ると
滝を真横から眺めることができて、
雨露凌げる胎蔵界窟があります*役行者がつくったものとか
んで、この滝の上には
切り立った崖を横切って、落差20メートルの垂直な岩場を
鎖や木の根につかまりながらよじ登る「天の二十八宿」
そこが一番上の馬頭の滝です
三重の滝で修行した西行の歌
身に積もる言葉の罪も洗われて
心澄みぬるみかさねの滝
2015年03月28日
桜前線@42号
2015年03月10日
伊射波神社@安楽島
海際の鳥居ですが
興玉さんでなく…
安楽島の加布良古崎へ
志摩国一之宮・伊射波神社です
鳥羽三女神のひとつでもあり
地元ではかぶらこさんと呼ばれてます
御祭神は 稚日女尊 伊佐波登美尊 玉柱屋姫命 狭依姫命
わかひめのみこと いさわとみのみこと たまはしらやひめのみこと さよりひめのみこと
『延喜式神名帳』*延喜5年(905)に「答志郡粟島坐伊射波神社」、
『皇大神宮年中行事』*建久3年(1192)に
「悪志、赤崎、加布良古明神」と記される著名な神社だったよう
社殿奥にはさらに岬方面への道があり
磐座の祭祀場に到着します
雑木林の道にアップダウンありで
参道の石段はすべりやすいですが
潮騒に囲まれたええとこ
あっ、本来の目的は
安楽島の"けのり"です!旬の味
(注)3週間ほど前のネタです
興玉さんでなく…
安楽島の加布良古崎へ
志摩国一之宮・伊射波神社です
鳥羽三女神のひとつでもあり
地元ではかぶらこさんと呼ばれてます
御祭神は 稚日女尊 伊佐波登美尊 玉柱屋姫命 狭依姫命
わかひめのみこと いさわとみのみこと たまはしらやひめのみこと さよりひめのみこと
『延喜式神名帳』*延喜5年(905)に「答志郡粟島坐伊射波神社」、
『皇大神宮年中行事』*建久3年(1192)に
「悪志、赤崎、加布良古明神」と記される著名な神社だったよう
社殿奥にはさらに岬方面への道があり
磐座の祭祀場に到着します
雑木林の道にアップダウンありで
参道の石段はすべりやすいですが
潮騒に囲まれたええとこ
あっ、本来の目的は
安楽島の"けのり"です!旬の味
(注)3週間ほど前のネタです