2018年01月01日

初日の出・元旦

1W5A2372.jpg
新年初日の出、歓声とともに
見えてるのは佐波瑠と桃頭島
2つの島の間にご来光@尾鷲

2017年12月31日

五十鈴つながり@天川村

天川村、続きです
21W5A0228sm.jpg
こちら天河大辨財天社、別名天河神社ともいい
日本三大弁財天の筆頭・大峯本宮とされる神社で
芸能の神様としても有名です
21W5A0244sm.jpg
能楽発達史上の貴重な資料が保存され
芸能の女神が鳴らした神代鈴と同じものが、
天河神社のご神宝、五十鈴と伝えられています
21W5A0240sm.jpg
拝殿にて祝詞のあと般若心経がはじまりました

弘法大師が高野山を開く前にここを拠点に
琵琶山妙音院と名付けて、大峯山で修業し
神仏習合の聖地としたといわれています

2017年12月27日

禊ぎつながり@天川村

12月はじめの頃、お隣、奈良県天川村へ
21W5A0090sm.jpg
めっさ積もってました、オドロキの雪景色
ま、標高820メートルですからね……
21W5A0038sm.jpg
こちらの龍泉寺、今から千三百年昔、
大峯山の開祖・役行者によって草創された名刹
全国修験道の根本道場として信者、登山者が訪れる場所
21W5A0190sm.jpg
竜の口より湧き出る清水をたたえた
大峯山中第一の水行場です
そそ、禊ぎつながりです♪

境内の八大龍王堂、立派っ
21W5A0024sm.jpg
毎年10月が大祭だそう
次回はぜひとも紅葉に
21W5A0042sm.jpg
雪は雪で風情あって
ええですが。。。

2017年12月18日

おん祭@奈良

21W5A0847.jpg
猪の次は、鹿、です、ここは奈良
雅な芸能の祭典、おん祭を見学
なんと882回も続く春日若宮の祭礼
21W5A0862.jpg
春日大社境内、若宮社殿に祀られている若宮様を、
一日限り12月17日にお旅所にお遷しし、
数々のお供えと芸能でもてなす、という神事
21W5A0829.jpg
神楽、東遊、細男、和舞、田楽、猿楽、舞楽
日本古来の芸能から大陸の香り残ものまで
お旅所ではカーニバルが続きます
21W5A0890.jpg
中でも、不思議な動きと装束の細男、せいのお
神功皇后の伝説に因む独得の舞を演じます
21W5A0910.jpg
奈良のひととき、猿沢池も大賑わい

2017年10月15日

夫婦杉と一つ目蛙@奈良

おっ、と、夫婦杉とな・・・
2DSCN3793.jpg
ちょいと出張、大和高田市、ここは奥田町
2DSCN3796.jpg
立派な杉2本、しっかり結ばれた夫婦杉
2DSCN3797.jpg
こちら、弁天神社の境内
この隣には蓮池があり、蛙の伝説も!(夫婦&蛙といえば二見浦)
2DSCN3794.jpg
役行者の母、刀良売(とらめ)が奥田の蓮池の堤で療養していたとき、
五色の霧が立ちこめ池の中から蓮の茎が伸びて2つの白蓮が咲き、
金色の蛙が鳴いたそうで
そこへ刀良売が投げた一本の萱に、蛙は片眼を射抜かれ
その瞬間に霧も蓮も消え、
蛙は褐色に変わり、一つ目になってしまったという
刀良売は自責に堪えず、病が重くなり、ついに他界
以来奥田蓮池の蛙は一つ目蛙だという

母を失った役行者は、発心して修験道を開き、
吉野深山に入峯後も、吉野蔵王権現を崇め、
蛙の追善供養を行って、母の菩提を弔ったとな

蓮池は捨篠池と呼ばれています

毎年7月7日には、吉野の山伏が奥田に来て
行者堂と刀良売塚に香華を献じ、
蓮池の蓮108本を切りとって、
吉野山から大峰山までの沿道の祠堂に献じ、
蛙祭りの供養としています
2DSCN3803.jpg

2017年03月29日

お水取り@奈良

2IMG_2028.jpg
出張ネタついでに、こちらは奈良
なんせ年度末、気付けば3月終わりだし…
2IMG_2031.jpg
東大寺二月堂修二会、お水取りです
2IMG_2083.jpg
二月堂の本尊・十一面観音に
僧侶たちが世の中の罪を一身に背負い、代苦者、
すなわち一般人に代わって苦行を引き受け実践し
国家安泰等を祈る祈願法要
2IMG_2072.jpg
1260年以上一度も休むことなく続く伝統行事です
2IMG_2052.jpg
現在3月1日より2週間行われていますが
もとは旧暦の2月1日からだったので
二月に修する法会との意味から
修二会と呼ばれるようになりました

お水取りは、若狭井という井戸から
観音様に供えるお香水を汲み上げる儀式
この行を勤める練行衆の道明かりとして
毎晩7時にお松明が行なわれます
2IMG_2104.jpg
長さ約7mにもなる大松明を童子がかつぎ
練行衆はその松明の火を道あかりとして
二月堂のお堂へ入っていきます

平日がオススメ
3月6日はちょうどお松明の時間に雨は上がり
火の粉ふりかぶるぐらいの距離で見学できました

友ヶ島@和歌山

和歌山市加太港から観光船で20分、友ヶ島へ
2IMG_3169.jpg
紀淡海峡に浮かぶ神島、地の島、沖ノ島、虎島の
4つ合わせた総称が友ヶ島
2IMG_3180.jpg
旧日本軍の軍用地で
明治21年に陸軍の用地になり、
明治期に要塞、砲台が築かれて
第二次大戦が終わるまで
一般の人は立ち入り禁止

大戦中の施設が残され、砲台跡や弾薬庫など
当時の面影を偲ばせてくれます
2IMG_3171.jpg
昭和24年には瀬戸内海国立公園の一部となり、
島の湿地帯植物群は和歌山県指定の天然記念物

そんでもって
島には、葛城修験道の行場が5ヵ所あります
2017032511100001.jpg
葛城修験とは…
大峰山と並ぶ修験道の聖地・葛城山
大阪・和歌山県境を東西に連なる和泉山脈から北上し
奈良・大阪県境の金剛山脈へと連なる峰々の総称
この山系に修験道の開祖・役行者が
法華経八巻二十八品を埋納したと伝わる経塚があり
葛城二十八宿と呼ばれています

総延長二十八里(112キロ)に及び
西は和歌山県加太町の友ヶ島から
北端は大和川上流の亀の瀬に至るまで
各所に経塚や行場が連なっています
2017032512170001.jpg
おっかね〜、ココは虎が原
5つの行場は
沖ノ島の深蛇(しんじゃ)池と閼伽井(あかい)
虎島の観念窟(かんねんくつ)と序品窟(じょひんくつ)
神島(上陸不可)↓の剣の池です
2IMG_3177.jpg
巨岩が重なり人一人通れる隙間の洞窟が序品窟
法華経の第1巻目「序品」の経塚が祀られています
2017032511100000.jpg
序品窟で勤行を唱え、海水で身を清め、
第2巻目、神福寺跡の経塚を目指したとさ

そ、禊ぎつながり、です m(_ _)m

2017年01月29日

さらに続いて三輪

大きな鳥居をくぐり、参道左手
ここにもありましたよ、夫婦岩です
IMG_9894.jpg
三輪の神と人間の女性の恋物語を伝える二つの岩

「古事記」にれば、美しい活玉依姫(いくたまよりひめ)のもとに
夜になると麗しい若者が訪ねてきました
ふたりは恋に落ち、姫は身ごもります
しかし姫の両親は若者の素性がわからず不審に思い
訪ねてきた時に糸巻きの麻糸を衣のすそに刺しました
糸を辿っていくと三輪山に辿り着いたとのこと

これにより若者の正体が大物主大神であり
お腹の子が神の子と知るのです

神様と恋に落ちた人間の女性にあやかって
良縁や夫婦和合を願う人々がお参りしています

こちら少し移動しまして奈良駅周辺
2016123017170001.jpg
看板に引き寄せられて路地へ入ってみますと
2016123017170000.jpg
夫婦饅頭!
IMG_9913.jpg
中はぎっしり粒餡でした

2017年01月27日

三輪の続きで

IMG_9804 copy.jpg
年末のできごとなのですが…今頃
IMG_9900.jpg
高さ32メートルの迫力ある大鳥居
大神神社の目印です@奈良県桜井市三輪
全国でも有名な三輪そうめんの生産地
IMG_9792.jpg
立派な注連縄を張った丸太の門があります
注連柱(しめばしら)というそうで、これが鳥居の原型とか
そのうち柱間に貫、上部に笠木で補強、今の形になったみたい

大神神社には本殿がありません
背後に広がる三輪山がご神体そのもので
拝殿向こうの三ツ鳥居を通して参拝します

寛文4年(1664)徳川家綱によって再建

ご祭神は国造りの神といわれる
大物主大神(おおものぬしのおおかみ)

三輪山は高さ467メートル
木や草すべてに神が宿るものとして古くから信仰の対象とされ
三輪山はお社が創立される前から聖域として尊ばれてきました

IMG_9824.jpg
昔は禁足の山でしたので関係者以外は立ち入り禁止
現在は摂社の狭井(さい)神社社務所で許可を得れば
入山できるようになっています
IMG_9821.jpg
参拝証(300円)となる襷を受け取り
お祓いをして三輪山への入山が許可されます
IMG_9819.jpg
水分補給以外の飲食、撮影、タバコなど禁止です
登拝受付は9時〜14時です、ご注意ください(駅からダッシュで間に合った…)
下山報告は16時までに、これも厳守

頂上には、奥津磐座(おきついわくら)があり
三輪山の神・大物主大神が鎮まっているとのこと
山自体がご神体、敬虔な心で入山を
IMG_9817.jpg
狭井神社の注連柱 ↑

2017年01月07日

初詣その2

紀伊半島南下、那智の山へ
IMG_0058.jpg
熊野那智大社の別宮、飛瀧神社のご神体です
「一の滝」とも呼ばれ日本三大名滝の一つ
落差133メートル、銚子口の幅13メートル、
滝壺の深さは10メートルになる
落差日本一の名瀑です

銚子口に立派な注連縄が掛かり
毎年7月9日と12月27日には
御滝注連縄張替行事が行われます
IMG_0049.jpg
熊野那智大社と青岸渡寺で初詣
IMG_0055.jpg
那智山一帯は滝への自然信仰の聖地
本日は滝行なり
IMG_0045.jpg