とある山の中
集まる人々
今日は旧暦11月7日
山の神さんの日です
江の山裾にある祠の前で
神事が行われました
笑顔の直会です
シイの木、ナラの木、
たくさんの大きな木
山が豊かで、海も豊か
2010年12月13日
2010年08月24日
江の地蔵盆
2010年08月23日
三津の会式
8月22日 青空の日曜日
三津の会式(えしき)
=稲生神社秋祭りです
威勢よく出発するお神輿
元気などんどこ太鼓衆
出発前のからうだる暑さ…
そんなときに冷たい水シャワー
休憩中に大騒ぎです
こちらも涼を呼ぶお手伝い
神輿一座を待ちかまえて
大きな団扇で風送り
みんな汗だくで
わっしょい、わっしょい
10時からお昼まで
2時間かけてゆっくり
三津中をまわってくれました
そして、夜の部♪神賑わい
櫓の回りはちびっこに婦人会が
二見かえるや二見音頭を披露
お月さんも出てきました
そして大賑わいの
三津お手製!露店ストリート
金魚すくいに、スーパーボール、
かき氷に、お菓子つかみどり…
こんなに子どもっていたのね、と
ちょっとうれしくなる人だかり
そして、本日のスペシャルゲストっ
マジックショーがはじまりました
ステージ看板
しびれます
お富さん、はげまし音頭に
ダンシングオールナイト、
輪おどりの唄が星空に響き
夜も更けていきます
夏休みも終盤
会式が終わると
「夏休みの友」に
本格的にあせってました
三津の会式(えしき)
=稲生神社秋祭りです
威勢よく出発するお神輿
元気などんどこ太鼓衆
出発前のからうだる暑さ…
そんなときに冷たい水シャワー
休憩中に大騒ぎです
こちらも涼を呼ぶお手伝い
神輿一座を待ちかまえて
大きな団扇で風送り
みんな汗だくで
わっしょい、わっしょい
10時からお昼まで
2時間かけてゆっくり
三津中をまわってくれました
そして、夜の部♪神賑わい
櫓の回りはちびっこに婦人会が
二見かえるや二見音頭を披露
お月さんも出てきました
そして大賑わいの
三津お手製!露店ストリート
金魚すくいに、スーパーボール、
かき氷に、お菓子つかみどり…
こんなに子どもっていたのね、と
ちょっとうれしくなる人だかり
そして、本日のスペシャルゲストっ
マジックショーがはじまりました
ステージ看板
しびれます
お富さん、はげまし音頭に
ダンシングオールナイト、
輪おどりの唄が星空に響き
夜も更けていきます
夏休みも終盤
会式が終わると
「夏休みの友」に
本格的にあせってました
2010年08月15日
川沿いのお盆
海沿いのお盆
2010年07月13日
神前普請
浜辺に藁
二見のはしっこ 神前海岸
梅雨の晴れ間の朝8時過ぎ
今日は松下のみなさんで
神前普請(こうざきぶしん)
潜島の注連縄張りです
今日は注連縄2本
組に分かれて
さっそく開始
よじって よじって
結構肩に力がいるんです
編み上がってきたところは
散髪隊がきれいにチョッキン
最後の仕上げには
力任せにぐいっとひっぱり
足を付けお札を飾ります
ここでみなさん
腹ごしらえ
あらめを炊いた煮物と
酢の物をおかずに
それと、これこれ
輪っかの中に3本
これを家族の人数分
みなさんこしらえ準備します
いざ注連縄担いで
潜島へ
鳥居を越え
岩場を渡り
ここ、大潮の干潮じゃないと
歩けません
昔はこの神事は旧暦6月1日と
決まっていました
今では、その日に近い日曜日
(今年は選挙なんで土曜日に)
干潮時間を選んで集まっています
潜島、といっても島でなく
岬のはしっこに到着
そしてさっきの輪っか注連縄を
お供えします
家内安全 無病息災
この潜島、神前岬崖下の
海食洞門
干潮時に“くぐれる”から
こう呼ばれているとか
飛島が見えます
岩場によじ登り
注連縄を2本
洞門入り口に渡します
こんな人もやってこない
(月に数回しか来れない)
ところで・・・
ひっそりと行われる
神前普請
松下のみなさんに
アタマが下がります
二見のはしっこ 神前海岸
梅雨の晴れ間の朝8時過ぎ
今日は松下のみなさんで
神前普請(こうざきぶしん)
潜島の注連縄張りです
今日は注連縄2本
組に分かれて
さっそく開始
よじって よじって
結構肩に力がいるんです
編み上がってきたところは
散髪隊がきれいにチョッキン
最後の仕上げには
力任せにぐいっとひっぱり
足を付けお札を飾ります
ここでみなさん
腹ごしらえ
あらめを炊いた煮物と
酢の物をおかずに
それと、これこれ
輪っかの中に3本
これを家族の人数分
みなさんこしらえ準備します
いざ注連縄担いで
潜島へ
鳥居を越え
岩場を渡り
ここ、大潮の干潮じゃないと
歩けません
昔はこの神事は旧暦6月1日と
決まっていました
今では、その日に近い日曜日
(今年は選挙なんで土曜日に)
干潮時間を選んで集まっています
潜島、といっても島でなく
岬のはしっこに到着
そしてさっきの輪っか注連縄を
お供えします
家内安全 無病息災
この潜島、神前岬崖下の
海食洞門
干潮時に“くぐれる”から
こう呼ばれているとか
飛島が見えます
岩場によじ登り
注連縄を2本
洞門入り口に渡します
こんな人もやってこない
(月に数回しか来れない)
ところで・・・
ひっそりと行われる
神前普請
松下のみなさんに
アタマが下がります
2010年05月08日
慶春寺で花祭り
2010年04月18日
松下の弓祭
ロングレポート、です
はまさん初登場〜の、松下の弓!
これは旧暦三月三日の行事でしたが
今は四月はじめの頃の日曜日
さて上の写真は巻藁普請
※神前普請、とかこうゆう作業に「普請」を遣う松下地区
→http://hamasanguu.seesaa.net/article/101825385.html
大せき、小せきの巻藁宿を決め、
弓祭りの前日に藁で作った弓道具入れ?
(以前は一ヵ月ほど前に)
宿で一泊、小豆と洗米がお供えされます
そして弓祭りの会場へ当日移動
この弓祭り、何故、そして何時から
行われているのかは、謎である・・・
皇大神宮鎮座以来の歴史的価値あるもの、とのこと
四月十一日の午後一時
神事がはじまります
的は4つ
壱文的(1尺7寸)、弐文的(1尺5寸)、
参文的(1尺3寸)、4がなくて
五十的(9寸)
彩りカラフル、模様も謎めいてます
そして的の後ろのセッティング、
オレンジ色には意味があった!
昔は赤土を山から運んできて、
(軽トラ5〜6杯)
的場をつくったそうな
その赤土に似せた
オレンジなのである
神事を終え、弓を射る前に
陣屋でみなで乾杯♪
祝宴のはじまり
このときのつまみは
煮干しとわかめ
セーマンの紋付き
素袍烏帽子姿の奉射の人々
見物の人も陽気に誘われ
弓場前に集まってきました
舞台横には松を立て
紋付羽織袴姿の
地下役2名は桟敷席へ
上下姿の面々からスタート
全員が甲乙両矢を射って「1けな」
コレを繰り返します
壱文的は3けなで
弐文的、また壱文的、弐文的
参文的を1けな
五十的は半けな
合計7けな半
奉射の人数と回数が多い!
松下の弓 独特です
射った矢を集める
当番にあたる3人衆
桃の節句に行う理由に
平和な女性の祭りの日に
武術を練っていることを
隠すためだとか・・・
それぞれの的の裏には
鬼が3つ
鬼を射る、んですね
松下の繁栄を願う弓祭り
年一度弓の鍛練をして
いざというときに備えたとも
矢もどんどんいいとこ
狙ってきたところで
祭りも終盤
子どもたちの駆け回る姿が
ぴったりな松下の世古
いいお天気に恵まれた
松下の弓祭り、でした