夏のおやつ

午後３時すぎ、赤福の二見浦店へ

冷やしぜんざいです（お漬け物付き）

お餅と粒あんに加え
こしあんの塊が入ってます
それをくずしながら食べる
二見・鳥羽限定の甘味

超あんこずくしですから
ギンギン真夏前の、、、オススメかも

そして二見っこが
マック、といえば、コレのこと

パッケージ、変わりました

Merchant　Adukibeans　Candy
御福のマック

あいかわらず、というか
トレードマークの棒は

ナナメささり！

金環日食 at 二見浦

太陽の手前に月が重なり
太陽が金のリングに見える
天体ショー　金環日食・・・

天候があやぶまれていましたが
７時過ぎ、ちょっと行ってみました

旅館街、あー、見える見える
（真ん中アタリ…視力検査みたい…）

あせって向かうは夫婦岩

堤防にもたっくさんの見学人

境内に着いたっっっ
ここも結構な人だかり

その瞬間♪

（※要・拡大･･･）

空を見上げ、ため息と歓声
太陽と月の仕業です

地引き網

興玉神社へ向かう途中
出会った修学旅行生たち
滋賀県からの御一行です

で、じゃじゃんっ

軍手＆ビーサン！

これから地引き網とのこと
おーーー、修学旅行名物！

海水浴の浜に移動すると

漁師が３人
今一色の漁友会のメンバーです

みんなでロープをひっぱります


もう、びったんこの水遊び


結構、たいへんです


この地引き網
すでに漁友会が解散してしまったので（この３月）
あと数回だけの開催になってしまうとのこと、残念

みんな歓声あげて大喜び

ゲット！

二見の特権・赤福善哉

あんこの恋しい季節

旅館街にある二見の赤福さんへ

ミニ善哉をチョイス

内宮前だとミニはないですよ

小ぶりの善哉にお抹茶付き！
もちろん、小梅と昆布も、ほうじ茶も

ぺろっと、ごちそうさま

シーズンに
せめて３回食べておきたい赤福善哉です

茶屋の火の用心

夜、10時ごろ

茶屋の通りに
高く澄んだ拍子木の音

冬から春先にかけて
火の用心で見回りです


当番は茶屋区のみんなで交代
二見では茶屋だけの、風習です

伊勢参宮の今昔

随分、滞ってました

手持ちの土産ネタです・・・


先月、お江戸に出張で
偶然入った古書フェアで
まっさきに見つけたコレ！

参宮名所図会と写真で見比べる
今昔

内宮の御手洗場です

千古の清流に手洗い、とあります
悠久の流れを感じます

朝熊山（峠、とうふ屋のとこです！）

旅館料亭とあるとうふ屋は
山頂から７町下くらい、ですと

そんでもって、二見浦！やっぱり立石、夫婦岩


なんと、二見では、夫婦岩ともう一つ

三津、なのです

心あてのいく朝霧に漕なれて　浪路たどらぬ三津の浦人　鴨長明


もうひとつ、西行
過る春盬のみつより船出して浪の花をやさきに立らん

こんだけ三津をフューチャーしてる本って
めずらしい。。。

辰年絵馬

去年の注連縄を納めに松下社へ

いつも、ここの絵馬
ゆるい感じなんです

お白石を探しに･･･

三津のニュー踊り場にて

軽トラ囲んで何かと思いきや

拾いに行ってたそうです！

お白石〜

宮川流域の度会まで
ごくろうさまです

あー・・・
行きたかったな

そうそう
朝のお参りで出くわした
こんな光景

なんと
お白石と清石(きよいし＊黒い石)を
こうやって仕分けしてくださる方が、
ちゃんといたんですね

神宮では紅白より黒と白

天地、陰陽のシンボルとして
めでたい色の組み合わせなんです

今も神宮の祭典や行事には
黒白の幕＝鯨幕が使われています

二見のおみやげ【貝殻篇】

きれいな貝殻が
たくさん手に入ります
二見のみやげもの屋さん


自由に選べて
結構おやすく。。。


そして貝よりも
かわいかったのが

この包装紙！

なんか、ええでしょ
ブックカバーに再利用

そして、ちいちゃな貝の
ひとつひとつに、名前まで！

アリガトウ！西修のおばちゃんっ

夏至前日の夕暮れ

外出てびっくり
８時前で、西の空は赤々

急いで汐合大橋まで

１９：３５
右側は今一色


さすが夏至前日