2011年11月12日
2011年10月23日
松林の渚へ
2011年10月16日
冬桜の植樹
2011年10月08日
2011年10月05日
雨の御塩殿祭
2011年09月10日
稲のこと
神宮神田では台風の去った9月5日に
抜穂祭が行われました
*・*・*・*・*・*・*
そして、これはご近所の田んぼ
なんで、舟が置いてあるのかなと、
ずっと不思議に思ってたのですが、
こうゆうこと!
コンバインが使えぬ水田で
手で刈り取った稲穂を
ぷかぷか浮かせた舟に
乗せて作業するんです
田舟(たぶね)というそうです
不耕起栽培が普通だった頃は
あちこちに、この田舟があったそう
こんなんつことんの、もうウチぐらいで
恥ずかしいわいのぉ、と、じっさま
冬の間耕さず常に水を張った状態にしてるので
土の中の生物が活発になり除草剤や肥料は不要
肥沃な土になって、耕さなくても土が柔らかい!
じっさまの米、うまそ
*・*・*・*・*・*・*
ところ変わって、三重の南部
矢ノ川峠を越えた熊野の地
底まで透き通る清流・大又川
豪雨から一週間
台風被害にも負けず
農家のみなさんがんばってます
でも、どうすることもできない
稔りの秋が至る所にあるんです
右にある川から
水も土砂もあふれて
稲穂たわわな田んぼを襲いました
●熊野市災害ボランティアセンター
http://www.k-shakyo.com/
●御浜町災害ボランティアセンター
http://www.mihama-fukushi.com/
●紀宝町災害ボランティアセンター
http://kiho-shakyo.or.jp/f_top.html
抜穂祭が行われました
*・*・*・*・*・*・*
そして、これはご近所の田んぼ
なんで、舟が置いてあるのかなと、
ずっと不思議に思ってたのですが、
こうゆうこと!
コンバインが使えぬ水田で
手で刈り取った稲穂を
ぷかぷか浮かせた舟に
乗せて作業するんです
田舟(たぶね)というそうです
不耕起栽培が普通だった頃は
あちこちに、この田舟があったそう
こんなんつことんの、もうウチぐらいで
恥ずかしいわいのぉ、と、じっさま
冬の間耕さず常に水を張った状態にしてるので
土の中の生物が活発になり除草剤や肥料は不要
肥沃な土になって、耕さなくても土が柔らかい!
じっさまの米、うまそ
*・*・*・*・*・*・*
ところ変わって、三重の南部
矢ノ川峠を越えた熊野の地
底まで透き通る清流・大又川
豪雨から一週間
台風被害にも負けず
農家のみなさんがんばってます
でも、どうすることもできない
稔りの秋が至る所にあるんです
右にある川から
水も土砂もあふれて
稲穂たわわな田んぼを襲いました
●熊野市災害ボランティアセンター
http://www.k-shakyo.com/
●御浜町災害ボランティアセンター
http://www.mihama-fukushi.com/
●紀宝町災害ボランティアセンター
http://kiho-shakyo.or.jp/f_top.html
2011年09月06日
2011年08月24日
2010年11月21日
2010年11月08日
今年最後のしめ打ち
江の猿田彦石前に
自転車で集合〜
夫婦岩の大注連縄を
氏子たちで奉製する
しめ打ちの日です
縄の架け替えにあわせて
年3回 3・7・11月
藁がよりやすいよう
柔らかくたたきます
大注連縄の一本の長さは
35メートル それが5本
加えて11月は
お正月用もあり ほか4本
コツがわかるまでは
なかなか難しいんです
3本の縄を特殊な道具で
太い一本に
長老の出番です
さてこちらは・・・
アシ部隊
たった一人ですが。。。
アシはできた縄につける「垂れ」
手際よくしゃっしゃっと
作りあげていきます
こちらは・・・
ヒゲ切りで美しい注連縄に
*・*・*・*・*・*
江に伝わるしめ打ち道具
その1 なこうど
3つの縄をあわせます
仲介役、とは気の利いた名前
その2 うま
これがよくできてまして
縄を載せる台部分
右と左で高さが違いますでしょ
ウインチでまわしたくるくるする太い縄が
はみ出てかないように、向かって右は高め
左は台から下ろすとき、つっかえないよう低め
特注、ですな
その3 つちのこ
めちゃ、たくさん
使いこんでます
アシを付けて
完成です!