10月24日、月明かりに照らされる夜
松下社にて御遷座です
新しいお社へ神様の引っ越し
まずは修祓
水辺の畔でお祓いを受けます
駐車場の国道脇、池があります、その前で
池には水場まで降りる階段も
今まで知らんかった・・・
昔はここで手、洗たと、松下のじさま
修祓を終え、新しい鳥居をくぐって
いま、神様のいる社殿前に
神事の役割を告げる召立の声が
静かな境内に響きます
いよいよ出御
裃の人々により、絹垣に囲まれ
御神体が遷されます
白い装束で奉仕する人の中には
小さな子、小学生かな、もいました
ご神宝類も無事に納めると
新殿にて初めての祭典
20年に一度のこの時を
境内では大勢の参拝者が見守ってました
2015年10月28日
2015年10月08日
2015年09月12日
姫宮さん
姫宮さん=二見神社です
秋祭り祭礼日は9月11日で
溝口の子らは2学期はじまってすぐのこの日に
道中踊りやなんやかやのため
午後はお休み!
めちゃ羨ましかった!!
(※三津の氏神さんお祭りは夏休み中)
で、今じゃその姫宮さんも、神事は11日
神賑わいの踊りや屋台は土曜にやってます
今年は12日(そう、宮川花火の今日…)
昨夕、お参りに
明治40年12月、神社合祀が勧奨され、
西、荘、溝口、山田原、今一色、茶屋が翌年41年4月に
三津が同じ年の11月、それぞれの氏神が合祀されました
(その後、昭和23年に三津、29年に今意識が分祀復帰)
もともとは姫宮稲荷神社のあった場所
元文年間(1736〜41)に京都の伏見稲荷の分神を勧請
倉稲魂命(くがのみたまのみこと)です
延喜式祝詞の中に「是れ稲の霊なり」とあるように稲の精霊
稲荷神社の社名は「稲生り」から
「いなり」となったものとか
稲荷神社の神使をキツネとする信仰は、
この神が別名、御饌神(みけつかみ)と呼ばれるので
キツネの古名「ケツ」から「みけつかみ」に
「三狐神」の字を充てたことに基づくんだとか
川沿いにも参道があります
昨年、お社が新しくなりました
秋祭り祭礼日は9月11日で
溝口の子らは2学期はじまってすぐのこの日に
道中踊りやなんやかやのため
午後はお休み!
めちゃ羨ましかった!!
(※三津の氏神さんお祭りは夏休み中)
で、今じゃその姫宮さんも、神事は11日
神賑わいの踊りや屋台は土曜にやってます
今年は12日(そう、宮川花火の今日…)
昨夕、お参りに
明治40年12月、神社合祀が勧奨され、
西、荘、溝口、山田原、今一色、茶屋が翌年41年4月に
三津が同じ年の11月、それぞれの氏神が合祀されました
(その後、昭和23年に三津、29年に今意識が分祀復帰)
もともとは姫宮稲荷神社のあった場所
元文年間(1736〜41)に京都の伏見稲荷の分神を勧請
倉稲魂命(くがのみたまのみこと)です
延喜式祝詞の中に「是れ稲の霊なり」とあるように稲の精霊
稲荷神社の社名は「稲生り」から
「いなり」となったものとか
稲荷神社の神使をキツネとする信仰は、
この神が別名、御饌神(みけつかみ)と呼ばれるので
キツネの古名「ケツ」から「みけつかみ」に
「三狐神」の字を充てたことに基づくんだとか
川沿いにも参道があります
昨年、お社が新しくなりました