夕焼けの二見浦

クローサ、日本に近付いてますね…
最近は夕焼け小焼けやがきれいです

日の落ちる直前の二見浦

見張り

最近よく見るのですが、流行ってるの？

三津の田んぼにわんさか出没
トリなんだかヒトなんだか

もうだいぶと稲穂は色付いてきました

夏の水泳合宿

ある夏の夜の旅館街

恒例の水泳合宿、きてました

ふんどしの強豪チーム

はまぼう

今年もたくさん咲きました

興玉さんでもらったはまぼう

二見大祭しめなわ曳

長引きます、ひたすら雨の続く日々
数日前のちょこっと晴れ間、清き渚

二見大祭は15日、さて
しめなわはどうだろな、今日

朝、夫婦岩へ

4時30分、夫婦岩の海に到着

すでに大勢の人々
日曜ですしね、見物人どしどし
雲の合間に顔出しましたよ、太陽

もうすぐ夏至、前後1ヵ月は
岩の真ん中から日が昇ります
夫婦岩は海中鎮まる興玉神石の鳥居

不安定な梅雨の晴れ間、ほんの一瞬でした

二見しょうぶロマンの森

先週の雨上がり夕刻、
二見しょうぶロマンの森、見頃でした

松下社・民話の駅の裏手、
緑の山裾に約4万株100品種以上の花菖蒲

遊歩道沿いには紫陽花

色とりどりで鮮やかに

最近、上の道走ってしまうので
ちと遠ざかってましたわ、この通り道

どうぞ、初夏の散策、二見へお越しくださいな

真夏の御塩焼き

先週の出来事
御塩殿神社境内、海側の御塩焼所にて
鹹水から荒塩にする作業でした

御塩浜で採取した鹹水を
御塩焼所のかまどでグツグツ、
荒塩に仕上げること繰り返して一昼夜

建物は地面から茅葺きの屋根が立つ
天地根元造りです、まっくらで見えませんが

神前岬の潜島（くぐりしま）

旧暦6月1日に近い日、注連縄をかける潜島

昨日がその日だったので、
大潮干潮時間を狙って行ってみました

岩場ゴロゴロの神前海岸を歩いて

神前岬の崖下にある海食洞門が潜島
島ではありませんが、干潮時のみ
潜ることができるので潜島

潜った先には飛島が見えます

松下の人が供えた茅の輪も



この海岸では明治の頃まで贄海神事と呼ばれる
神饌を採る神事がありました
それが旧暦6月15日
その道普請として行っていた潜島の注連縄張りが
今でも受け継がれています

注連縄は浜で手づくり

二見の梅雨明け

これが二見の梅雨明け合図

御塩浜で鹹水、出来てきました

伊勢神宮では五十鈴川河口の浜で
昔と変わらぬ方法で御塩がつくられています