新しい道ができてたで、見に行こ
と、誘われ音無山へ
確かに、なんかできてる
ロープウェイ跡から
展望台へ、行く途中
道、ではなくアーチでした
その先には、、、
若石がコロコロっと
若石にお願いする
小3男子。。。
「青春のアーチ
愛
このアーチをくぐれば
少し若くなるかも 」
とのこと
2011年06月24日
2007年02月15日
十景番外編
2月11日(日)
二見十景めぐりと二見の食(郷中施料理)を味わう
アイランド二見サイクリングツアー
なる催し物がありました
二見十景を扱う管理人としては
…行かねば
(アイランド二見…)
(そっか,二見は五十鈴川に挟まれて…)
(アイランド,なんだ)
(ふ〜ん)
(それよりなにより)
(サイクリングより二見の食のほうが…)
-----------------------------------------------------------
朝10時,おひなさまめぐりで賑わう賓日館でミーティング
そしてまずはすぐ近所の十景その壱,夫婦岩へ
案内人の解説を聞きます
ふむふむ
そしてそのまま海岸堤防を通り,十景その参御塩殿へ
あっ,海岸堤防が『十景その十,清渚』ですわ
御塩殿前では
二見町荘奉曳団が
お木曳き奉曳車の試し曳き中
そっか,この5月だもんな,お木曳き
久しぶりで…
…忘れてたや
(おいっ!)
そのまま荘地区,西地区,今一色地区を抜け
十景その五高城浜へ
途中,二見神領復帰の功労者
花房志摩守供養碑に立ち寄り
(花房志摩守,近いうちにここで取り上げます)
雲は出てるけど
空気が澄んでて,鳥羽の離島がキレイ
この後,高城浜から
十景その弐の五十鈴川沿いに
御塩浜や神宮御園を見て
(…むふふ,神宮御園もまだ取り上げてないな)
十景その七西行庵へ行く予定
でも,高城浜の直後に管理人,戦線離脱…
タイヤが パンク して…
自転車押して歩いて
昼食の郷中施料理の待つ
茶屋旅館街の食堂多市屋へ…
(茶屋区まで一番遠い地点で)
(パンクだもんな〜)
(まいったや)
でも,自転車隊より
歩きのほうが早く帰還
ご近所でなじみの多市屋さんで
いろいろ手伝わされて
ゆっくりくつろがせてもらって
皆さんを待ちます
-----------------------------------------------------------
さて,お待ちかねの『郷中施料理』 ですわ
その前に,郷中施(ごじゅうせい)とはなんぞや?
毎度の二見町史より引用
江地区はこの風水害で
大きなダメージを受け
残った住民がお互いを助け
この災害を乗り切った,といわれてます
だから郷中施,『郷中に施す』わけです
このとき施される料理が,郷中施料理
というわですわ
今でも管理人のご近所さんは
郷中施,といって寄り集まり
会食します
(もっとも,去年は若柳で 松阪牛網焼き 食ってたけど…)
-----------------------------------------------------------
で,ウワサの郷中施料理
こんな感じ↓
マツナ,ミルナは海草で
今の季節にはないので
替わりにミルガイの刺身です
そのほか,キュウリ(急に…,津波が!てことでしょう)
やナス(避難をきちんとナス?)という食材は外せないそうで
まぁ語呂あわせで教訓とする
郷中施料理ですわ
-----------------------------------------------------------
ごちそうさま〜の後は…
十景その九音無山見て
その六浜荻見て
その八太江寺石段の下から仰ぎ見て
その四潜島を遠望して…
帰ってきました
全争覇距離27キロ
(あっ,途中歩いてるや…)
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(なんか)
(昼食後のレポートが…)
(めっちゃ手抜き…)
(はいな!メインは…)
(郷中施料理ですからぁ)
二見十景めぐりと二見の食(郷中施料理)を味わう
アイランド二見サイクリングツアー
なる催し物がありました
二見十景を扱う管理人としては
…行かねば
(アイランド二見…)
(そっか,二見は五十鈴川に挟まれて…)
(アイランド,なんだ)
(ふ〜ん)
(それよりなにより)
(サイクリングより二見の食のほうが…)
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朝10時,おひなさまめぐりで賑わう賓日館でミーティング
そしてまずはすぐ近所の十景その壱,夫婦岩へ
案内人の解説を聞きます
ふむふむ
そしてそのまま海岸堤防を通り,十景その参御塩殿へ
あっ,海岸堤防が『十景その十,清渚』ですわ
御塩殿前では
二見町荘奉曳団が
お木曳き奉曳車の試し曳き中
そっか,この5月だもんな,お木曳き
久しぶりで…
…忘れてたや
(おいっ!)
そのまま荘地区,西地区,今一色地区を抜け
十景その五高城浜へ
途中,二見神領復帰の功労者
花房志摩守供養碑に立ち寄り
(花房志摩守,近いうちにここで取り上げます)
雲は出てるけど
空気が澄んでて,鳥羽の離島がキレイ
この後,高城浜から
十景その弐の五十鈴川沿いに
御塩浜や神宮御園を見て
(…むふふ,神宮御園もまだ取り上げてないな)
十景その七西行庵へ行く予定
でも,高城浜の直後に管理人,戦線離脱…
タイヤが パンク して…
自転車押して歩いて
昼食の郷中施料理の待つ
茶屋旅館街の食堂多市屋へ…
(茶屋区まで一番遠い地点で)
(パンクだもんな〜)
(まいったや)
でも,自転車隊より
歩きのほうが早く帰還
ご近所でなじみの多市屋さんで
ゆっくりくつろがせてもらって
皆さんを待ちます
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さて,お待ちかねの『郷中施料理』 ですわ
その前に,郷中施(ごじゅうせい)とはなんぞや?
江村は寛政四年(1792年)五月十五日に大風水害に襲われて,死傷者,家屋の損壊等が多きかった。大江寺住職尊実和尚は,今後は災害から逃れるため竜神を勧請し,江川河口にまつったが,現在は興玉神社の江側からの参道山裾に移転されてる(今の興玉神社・竜宮社ですわ)
毎度の二見町史より引用
江地区はこの風水害で
大きなダメージを受け
残った住民がお互いを助け
この災害を乗り切った,といわれてます
だから郷中施,『郷中に施す』わけです
このとき施される料理が,郷中施料理
というわですわ
旧暦五月十五日には災害への村人の祈念が竜神祭ならびに郷中施となり,村では,組ごとに炊番の世話で昼飯をともにし,日待ち(休日)してその日を偲ぶことにした。竜神への神膳と会食の調理には,マツナ(待つな),ミルナ(見るな)などが出されることになっていて,防災的な教訓がもたらされている。
今でも管理人のご近所さんは
郷中施,といって寄り集まり
会食します
(もっとも,去年は若柳で 松阪牛網焼き 食ってたけど…)
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で,ウワサの郷中施料理
こんな感じ↓
マツナ,ミルナは海草で
今の季節にはないので
替わりにミルガイの刺身です
そのほか,キュウリ(急に…,津波が!てことでしょう)
やナス(避難をきちんとナス?)という食材は外せないそうで
まぁ語呂あわせで教訓とする
郷中施料理ですわ
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ごちそうさま〜の後は…
十景その九音無山見て
その六浜荻見て
その八太江寺石段の下から仰ぎ見て
その四潜島を遠望して…
帰ってきました
全争覇距離27キロ
(あっ,途中歩いてるや…)
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(なんか)
(昼食後のレポートが…)
(めっちゃ手抜き…)
(はいな!メインは…)
(郷中施料理ですからぁ)