しち‐ご‐さん【七五三】
1 男子は3歳と5歳、女子は3歳と7歳にあたる年の11月15日に行われる、子供の成長を祝う行事。晴れ着を着せ、神社などに参詣する。七五三の祝い。《季 冬》「まだ栄ゆ老舗(しにせ)猿飴―/秋桜子」
2 祝い事に用いるめでたい数。奇数を陽の数とする中国の思想から出たもの。
ん、紋付き袴のマルコメくん

そうです、11月は七五三

二見興玉神社さんにも
たくさんお参りに見えます
七五三特製メダルに
お守り 千歳飴のおみやげ付き!



お祓いに祝詞
結構時間をとって
丁寧にご祈祷してくれました


七五三まいり・・・
古くは「髪置」「袴着」「帯解」の
3つの祝い事をいいます
「髪置」は
赤ちゃんから幼児に
成長したのを祝い
初めて髪を伸ばすこと
「袴着」は
5歳になった男の子が
初めて袴をはき
幼児から子供へ
成長したことを祝うこと
「帯解」は
それまで女の子がつけていた
着物の付け紐を取り去り
大人の帯に替える儀式のこと

すくすく元気に育ってね

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ちょっと開いた辞書によると…
しち‐ご‐さん【七五三】 : 注連縄(しめなわ)の別名
まさに夫婦岩だ
