5年ぶりに、二見当番初穂曳♪
来月タノシミ、五十鈴川
日曜に浜参宮がありました
2024年09月30日
2016年06月25日
興玉神石が見えてる??
2016年05月03日
興玉さんの社務所が建替中は
現在社務所を建替中の興玉神社です。
社務所があった場所はきれいに何もありません。
しかし社務所のない今しか見られないもの・・・
先ほどの写真、よく見てください。
黄色でまるをしたところ。
階段、が見えませんか?
この階段こそ昔々、まだ二見のトンネルがなかったころ。
今の鳥羽へ行く国道は音無山を切通しで越えていました。
詳しくは2007年02月21日のこのページをご覧下さい。
→ 2007年02月21日『音無山おまけ・その2』
そしてもちろんその切通しから夫婦岩へ降りる道がありました。
その道こそ今しか見られないその階段です。
ちょっと写真をアップにしておきます。
明治になるまでなかった興玉さんと現在の参道、
この階段が夫婦岩へ降りる唯一の道。
古来二見浦で禊を行う人はここから浜へと降りていました。
古くから浜参宮を行う人の通う道
このブログ「浜参宮だより」の由来となる階段です。
社務所があった場所はきれいに何もありません。
しかし社務所のない今しか見られないもの・・・
先ほどの写真、よく見てください。
黄色でまるをしたところ。
階段、が見えませんか?
この階段こそ昔々、まだ二見のトンネルがなかったころ。
今の鳥羽へ行く国道は音無山を切通しで越えていました。
詳しくは2007年02月21日のこのページをご覧下さい。
→ 2007年02月21日『音無山おまけ・その2』
そしてもちろんその切通しから夫婦岩へ降りる道がありました。
その道こそ今しか見られないその階段です。
ちょっと写真をアップにしておきます。
明治になるまでなかった興玉さんと現在の参道、
この階段が夫婦岩へ降りる唯一の道。
古来二見浦で禊を行う人はここから浜へと降りていました。
古くから浜参宮を行う人の通う道
このブログ「浜参宮だより」の由来となる階段です。
2016年01月01日
2015年09月09日
三宮神社
二見興玉神社の蛙の手水場横、
富士見橋脇に蛙の置物が
たくさんあるところをよく見ると……
ちょうど正面の岩の高いところ、
茶色の蛙が鎮座しているあたりが
平らになっています。
そしてさらにそこへ上がる階段が
岩肌に刻まれています。
実は昔々ここには小さな社がありました。
茶屋の氏神、三宮神社といいます。
「さんぐじんじゃ」とか「しゃぐじじんじゃ」とか
三狐神社とも書かれてたりしました。
三宮神社は明治末期になくなり
今は二見興玉神社へ合祀されてる、といいます。
明治30年のことです。
江の太江寺にあった興玉社を
立石崎(夫婦岩近く)へ遷座し
二見興玉神社が創設されました。
この時、興玉神社は三宮神社の境内社として
遷座されたんだそうです。
つまりおきたまさんは三宮神社の土地に
入らせてもらって創建されているわけです。
三宮神社とおきたまさんの関係。
なんかとっても興味深い……。
富士見橋脇に蛙の置物が
たくさんあるところをよく見ると……
ちょうど正面の岩の高いところ、
茶色の蛙が鎮座しているあたりが
平らになっています。
そしてさらにそこへ上がる階段が
岩肌に刻まれています。
実は昔々ここには小さな社がありました。
茶屋の氏神、三宮神社といいます。
「さんぐじんじゃ」とか「しゃぐじじんじゃ」とか
三狐神社とも書かれてたりしました。
三宮神社は明治末期になくなり
今は二見興玉神社へ合祀されてる、といいます。
明治30年のことです。
江の太江寺にあった興玉社を
立石崎(夫婦岩近く)へ遷座し
二見興玉神社が創設されました。
この時、興玉神社は三宮神社の境内社として
遷座されたんだそうです。
つまりおきたまさんは三宮神社の土地に
入らせてもらって創建されているわけです。
三宮神社とおきたまさんの関係。
なんかとっても興味深い……。
2014年02月04日
2013年06月16日
夫婦岩の結婚式
2013年02月19日
浜参宮まで2ヵ月たらず
2012年06月20日
2012年06月16日
茅の輪くぐり
二見興玉神社にて
カエルちゃんがご案内
6月 夏越の大祓
茅の輪くぐりの季節です
茅の輪の前で軽く礼
輪をくぐって左回りで元の位置に
次は右回りで元の位置に戻り
もう一度輪をくぐって拝殿前に
輪をくぐり越えて罪やけがれを取り除き
心身清らかになりますようにと祈ります
:・:・:・:・:・:
昔、素盞鳴尊が旅の途中、
蘇民将来(そみんしょうらい)
巨旦将来(こたんしょうらい)
という兄弟のところで宿を求めたときのこと
巨旦将来は豊かな生活をしていたのにそれを断り
蘇民将来は貧しい暮らしにかかわらず
素盞鳴尊をもてなしました
素盞鳴尊は疫病が来ることを察し
蘇民将来に茅の輪を作って家に懸けさせます
翌日、蘇民の家を除いて一村みんな疫病に
やられてしまったんだとか
難、禍いを免れるための茅の輪です
:・:・:・:・:・:
夏至まであと5日
カエルちゃんがご案内
6月 夏越の大祓
茅の輪くぐりの季節です
茅の輪の前で軽く礼
輪をくぐって左回りで元の位置に
次は右回りで元の位置に戻り
もう一度輪をくぐって拝殿前に
輪をくぐり越えて罪やけがれを取り除き
心身清らかになりますようにと祈ります
:・:・:・:・:・:
昔、素盞鳴尊が旅の途中、
蘇民将来(そみんしょうらい)
巨旦将来(こたんしょうらい)
という兄弟のところで宿を求めたときのこと
巨旦将来は豊かな生活をしていたのにそれを断り
蘇民将来は貧しい暮らしにかかわらず
素盞鳴尊をもてなしました
素盞鳴尊は疫病が来ることを察し
蘇民将来に茅の輪を作って家に懸けさせます
翌日、蘇民の家を除いて一村みんな疫病に
やられてしまったんだとか
難、禍いを免れるための茅の輪です
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夏至まであと5日