2006年06月19日

次回20年後はよろしくね!

陸曳きも終り,今度は来月の川曳きを迎える今回のお木曳き。


今回はちょっと視点を変えて


浜参宮で出会ったちびっ子特集です。


次回20年後はキミ達が主役だよ!


■岩渕の男の子・女の子は色違い

岩渕の男の子・女の子



■岡本町宮崎の渋い衣装

岡本町宮崎のちびっ子



■岡本町宮崎の踊り組

岡本町宮崎の踊り組



■ブルーの衣装 神社・辰組です

神社・辰組のちびっ子



■こちらも辰組 木遣りっ子

辰組・木遣りっ子



■二見・三津のチビちゃん

三津のチビちゃん
posted by 浜参宮観察隊 at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 一年次お木曳き浜参宮> 浜参宮点描 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月26日

一日神領民の方々…,ピーク!

20日は一日神領民浜参宮ピーク日でした


バスが次から次にやってきてます


全国からみなさん ありがとうございます


興玉さん,キャパ・オーバーです!


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バスから浜へようやくです


バスから浜へようやく



待合室代わりの浜辺です
天気がよくて
ほんとよかったよかった


待合室代わりの浜辺



お祓い待ちのあいだに
はーい みんなで記念撮影

記念撮影



さてさてこれから
ようやく興玉神社拝殿へ

ようやく興玉神社拝殿へ



ぞろぞろ行き交う神領民さん

ぞろぞろ行き交う



よく晴れた日の夫婦岩を眺めながら本殿へ

よく晴れた日の夫婦岩
posted by 浜参宮観察隊 at 16:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 一年次お木曳き浜参宮> 浜参宮点描 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月14日

一日神領民さん…その2

一日神領民さんの浜参宮の様子です


二見プラザ駐車場から
波寄せる音が聞こえます


はい,この日の別角度撮りです


この日→http://hamasanguu.seesaa.net/article/17717017.html


浜参宮入場口〜?


浜参宮入場口


注連縄がはられ,
禊浜入り口の入り口
となっております。


これが八大竜王社側の鳥居です
興玉さんのシーパラダイス側入り口です

八大竜王社側の鳥居


こちらからは入りますと,
八大竜王社の鳥居がお迎えしてくれます


地元のものは『竜宮さん』と呼んでおります。


寛政四年(1792年)5月15日にこの地区を襲った大風水害に,襲われて,死傷者,家屋の損壊等被害が大きかった。大江寺住職尊実和尚は,今後は災害から逃れるため竜神を勧請し,江川《注:五十鈴川派川》河口にまつったが,現在は興玉神社の江側《注:東側》からの参道山裾に移転されている。


以上,『八大竜王社(竜宮さん)マメ知識』でした
(二見町史より)


朱塗りが映える八大竜王社


八大竜王社


このまん前の海岸で
一日神領民の皆さんは
お祓いを受けまする。


一日神領民・お祓い


もっとカメラをひいてみましょうか…
こんなかんじになりまする。


一日神領民・お祓い


こちらはヘリコプターからの画像です。


うそです。


(すいません…。ちょっと言ってみたかったんです…)


大きな大きな
一日神領民の団体さんも
一度にお祓いを受けてもらえます。
posted by 浜参宮観察隊 at 09:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 一年次お木曳き浜参宮> 浜参宮点描 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月12日

一日神領民さん

全国各地からお越しの
一日神領民さん。


本日5月12日もたくさんの方がおみえ。


興玉神社奥,竜宮さん前の浜で
みなさんお祓いです。


一日神領民お祓い


写真右奥,
二見シーパラダイス側
お祓い浜入り口は
次から次と団体さんが
お祓い待ち。


一日神領民・お待ち


かなりの数の団体さん,
興玉さんにはこんな看板も…


看板


ほっほーー


たいへんこんざつ…,かぁ。




うわっ,ほんま!


興玉さん・混雑


お祓い浜から興玉さん本殿への道です。
みなさん,本殿へもお参りです。


ついでに夫婦岩をバックに
記念写真なんぞ…


夫婦岩記念写真


こちらも記念撮影…


夫婦岩記念写真


うぉっ!こちらでも…


記念写真


みなさん,旅行気分で。


明日のお木曳きが
思い出深いものになりますように!



posted by 浜参宮観察隊 at 18:07| Comment(2) | TrackBack(1) | 一年次お木曳き浜参宮> 浜参宮点描 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月06日

興玉さんで身を清め・・・

浜参宮,興玉さんにて。


おじいちゃんに肩車で浜参宮(王中島奉曳団)
DSCN4821.jpg


これが不浄祓守の無垢塩草です!これで身を清めてもらいます。
mukushio_gusa.jpg


祭り姿が凛々しいお姉さま 似合ってます(下野町奉曳団)
DSCN4844.jpg


犬も一緒に浜参宮(桜木町奉曳団)
DSC05114.JPG


(浜参宮観察隊:M)
posted by 浜参宮観察隊 at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 一年次お木曳き浜参宮> 浜参宮点描 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

観察隊浜参宮へ…

浜参宮観察隊Yは3月5日に浜参宮へ行ってきました。

行ってきました,というより,興玉さんの地元地区ですので,

近所をみんなで法被着て散歩…,の様相です。



いや,普段そんなことは絶対ありませんな,いくら地元でも。

ちなみに,わが地区の氏神さんでもあるんです,興玉さん。



途中の様子を浜参宮目線で…,と思ったら,



…カメラ忘れた。




興玉さんでのお祓い後,みんなで内宮へ行きます。

その待ち合わせ場所へ行く間にウチへ寄ってカメラ取ってきました。



というわけで,内宮・宇治橋前です。

いきなりわが団の木遣りが始まります。

DSC04982.jpg

観光客のみなさんは,『?』です。

そらそうでしょ,どこにも何もアナウンスはありませんから。



そのまま,火除橋まで内宮神苑を木遣り先頭に行進です。

DSC04985.jpg

ここでも観光客のみなさんは,『?』です。

そりゃそうでしょ。



さて,いよいよ内宮参拝です。

DSC04988.jpg

ここでも観光客のみなさんは,『?』です。

もっともです。



(浜参宮観察隊:Y)

posted by 浜参宮観察隊 at 16:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 一年次お木曳き浜参宮> 浜参宮点描 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

興玉神社前…

浜参宮の舞台,興玉神社の前の広場は,
多いときには奉曳団が3つも4つも入り乱れます。


そういうときは,それぞれの奉曳団の方々,
お互いがお互いにエール交換やるんですねぇ。

「○○団のみなさん,お疲れ様です!」

「○○団のみなさん,がんばってください!」

「○○団のみなさん,お互いにがんばりましょう!」

などなど。


先導車のスピーカーを使って。


なかなかよいものです。


興玉前広場では,木遣りを歌う団,輪踊りを行う団,
皆さんそれぞれに工夫を凝らしてます。


誰かから聞きました。
「浜参宮は,遠足みたいなもの…」


皆さんほんとに,楽しそうです。


毎週末,こんな風景が興玉神社前広場で見られます。



(浜参宮観察隊:Y)
posted by 浜参宮観察隊 at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 一年次お木曳き浜参宮> 浜参宮点描 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

浜参宮って…

浜参宮って、団のみんなで集まり、
本番前の顔合わせって意味もある。
ごぶさたしてるご近所同志で
「あらぁ」なんてなつがしがる場面も。



昔はこうゆう、近所のおつきあいって
面倒だなぁ、早く終わらないかなぁなんて
思ってましたけど、こんな社会だからこそ
大事だなって思います。



朝早めに二見へ来て、それから内宮さん外宮さんへ
お参りする団がほとんど。昼食とって、お酒もはいって、
帰る頃には日も暮れてるとか。ひねもすのたりの浜参宮。



やっぱ人手不足で、どこも大変みたい。
遠くに住みながら里帰りして参加してたり、
嫁さんちの団の旗持ち手伝ってたりする友だちや
「ウチの娘がここに嫁いだから
後ろ歩かせてもらっとるんやあ」っておばさまも。



(浜参宮観察隊:M)
posted by 浜参宮観察隊 at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 一年次お木曳き浜参宮> 浜参宮点描 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする