まちの至る所にこのポスターが
貼ってありましたです。

合併後、はじめてのお木曳とあって
綱の曳き手は800人ぐらいとか。
盛大に行われておりました。
いーお天気でヨカッタデスねー。


志摩の木遣りも威勢よく。

法被の背中はこんな感じ。

そして夕方5時過ぎ。無事
御敷地に曳きいれられた
お木と、現在の伊雑宮。

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そうなんです。
お木曳きは伊勢だけじゃないんです。
内宮別宮,磯部の伊雑宮さん
ここももちろん遷宮を迎えます
そして,お木曳きもあります。
『お木曳き』=『伊勢』という雰囲気のなか,
ちょっと目からうろこ…,です。
なお,この日は大紀町(旧大宮町)の
滝原宮でもお木曳きが
行われていました。
こんな感じだったようです。
(みえ『道の駅』ユーザーズくらぶのサイトより)
そうなんです。
お木曳きは伊勢だけじゃないんです。
伊雑宮,滝原宮とともに,古くから皇大神宮(内宮)の遙宮(とおのみや)と称せられて尊ばれてきたお宮。伊雑宮,滝原宮ともに『倭姫命世紀』(鎌倉時代初期〜中期?)によれば,内宮が今の五十鈴川上流,宇治の地に鎮座される以前に遷座されていた地,であるという。