2006年06月08日

5月28日;本日の陸曳き(一年次最終日!)

本日陸曳最終日。
外宮のほど近い町が
一年次フィナーレを飾ります。


トップバッター一志町です


トップバッターは一志町


お手伝いが多くていろーんな
法被の人がおりました
二見の山田原さんも何人か


なんでも一志のワン鳴り調節を
二見・山田原の人が手伝っている縁だとか


一志町の車です


一志町の車


100年は経ってるかななぁ?
とは車の世話をしているおじさん


車の上の櫓もいい色をしております


タイヤの巻いていないワンタ部分にも
磨り減った跡がありました


看板には 『一志久保町』


昔の旧町名だそうです


さて外宮到着です


一志・外宮到着


その後…


かえり車発見!


2番車の八日市場が曳き終えた頃
無事お木の奉納を終えた一志のみなさんは
奉曳車をひっぱり自分の町へ帰るところでした


一志町・帰り車


使用後…、です。


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八日市場です


八日市場・先導者



エンヤ曳き!
カーブを曲がるまでは
そろーり そろーり。
交差点を過ぎて一気に
ビュッ。早い 早い。


八日市場・エンヤーーっ!


木本神社の法被がちらほら見えます。
熊野からごくろうさまです。


熊野からごくろうさま!


奉曳車には猿田彦大神が
乗ってます。


奉曳車には猿田彦大神!


なんでも
山田の有力御師・福島みさき太夫が
作らせたものとか・・・


ちなみに皇學館大学の『黒門』は
福島みさき太夫の屋敷から移築されたそうです


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本町がやってきました!


ちょっと聞き慣れぬお囃子と
思ってましたら、なんと
バイオリン奏者がいらっしゃるでは
ありませんか。


バイオリン奏者!


そして本町が奉曳するのは御扉木
やっぱ ほかのお木よりは太いかも


本町が奉曳するのは御扉木


自分たちの町を目の前に
楽しそうにエンヤです。


自分たちの町でエンヤー


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大世古さんです
由緒正しい(?)お囃子隊です


由緒正しい(?)お囃子隊


そしてこんなにカワイイ木遣りのザイ!


カワイイ木遣りのザイ


木遣りびとは綱にはさます
よくこんなことになってます


木遣りびと綱はさまれる


綱にはさまれることも
木遣りびとの大事な仕事です
(?)


大人も子どももエンヤエンヤ
おやっ 綱が紅白 
目出度い目出度い


おやっ綱が紅白!


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さて,この日6月4日で
第一年次外宮領陸曳きの全日程が終了しました


また来年第二次で!


次は来月いよいよ内宮領川曳きです


我隊の地区の出番です


さて,ソレまでつなぎのネタでも探しましましょうか…


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■6月4日(日)のお木曳き:

一志町,八日市場町,本町,大世古,一之木町
posted by 浜参宮観察隊 at 17:58| Comment(5) | TrackBack(0) | お木曳きのこと> 一年次陸曳き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月05日

6月4日;第一次外宮陸曳き終了

6月4日で第一次外宮陸曳きが無事全日程を終えました


今度は来月,7月22,23,29,30日の4日間で
内宮領川曳きです


一ヶ月間半ものあいだ
いろんなドラマ(?)があった
北御門入り口交差点付近です


いま道いっぱいに各団の勇士の跡が
黒い筋となって残ってます


勇士の跡@


勇士の跡A


勇士の跡B


posted by 浜参宮観察隊 at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | お木曳きのこと> 一年次陸曳き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月03日

5月28日;本日の陸曳き・川端編

なんか、記事の順序がごっちゃです


5月28日の川端町です


川向こうの川端町は天漁会
神領ではなかったけれど
宮川で捕れた鮎を奉納してたことから
お木曳に参加しているのだそうです


(神領の境界は、宮川だった,とか)


●子ども木遣りの僕たち ちょっと休憩

子ども木遣りちょっと休憩



●外宮前でよさこいです ちびっ子踊る!

踊るちびっ子!



●さてさてエンヤ曳き前の木遣りで気をひきしめます
(キンチョーです)

エンヤ曳き前の木遣り



●エンヤァっ!でスタート 速い速い

エンヤァっ!でスタート!




●無事外宮さんへ
あの勢いでよく冷静に立ってられますな 感心

う〜ん,感心

posted by 浜参宮観察隊 at 13:47| Comment(4) | TrackBack(0) | お木曳きのこと> 一年次陸曳き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

のぼせ、です

6月2日伊勢市内徘徊中に
でくわしました!
豊栄会の「上せ車」



明日の奉曳に向けて
車を宮川どんでんまで運びます


豊栄会の「上せ車」



お木はもちろん載ってなくて
超ドデカ提灯が飾られておりました


超ドデカ提灯



なるへそ、豊栄会は連合ですな


※いまさらですが…

各地区から宮川堤防際の出発地まで
前日に奉曳車を回送(?)していくのが
「上せ」です。
posted by 浜参宮観察隊 at 13:28| Comment(0) | TrackBack(0) | お木曳きのこと> 一年次陸曳き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月02日

5月28日;本日の陸曳き・二見編

5月28日の陸曳き,
我地元の二見三団を別枠でアップいたしまする。


えぇ,地元なので…


特別枠です…


すいません


二見には外宮陸曳き地区と・内宮川曳き地区があります


二見です↓


二見の陸,川曳き


赤でかこってあるところが,外宮陸曳き,
青でかこってあるところが・内宮川曳き地区です。
(地区名が合併前の旧表記です…,な)


五十鈴川派川ぞいが,内宮領・川曳きとなります
それ以外が外宮領,です。


今の,いわゆる旧伊勢市側の五十鈴川は,
1498年8月25日に起こった地震,大津波で
出来た流れです。


それまでは,たんなる入り江だったとか


多分,その地震までの流れの関係で,
内宮と直接つながる派川ぞいが
内宮領なのだと思造れます


というわけで,外宮領地区,
今一色,西,荘の陸曳きです


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二見の陸曳き 一番の西地区です


二見は江に流れる五十鈴川沿いが川曳き
ほかちょいと内陸が陸曳きとなります


西の先導車が見えました


西・先導車だ!


曳き手のみなさんも晴れ空のもと気持ちよさそにエンヤです


西・引っ張る,引っ張る


お木曳き車こんな感じ


西の車@


西の車A


飾り付けは二見の三地区ともに系統が似てますね
お木の下に提灯がならびます


人口そう多くないところだから
参加人数少な目ですががんばり曳きます
縁の下の力持ち梃子のみんなごくろさま


西の梃子だ!



そして今一色
二見のイチの在所です
(小学校も今一色だけは別です)


漁師町なので
あらくたいです
威勢があります!


長いわ、綱


今一色の先頭


バス20台で約1000人とか


(おいおい今一色,今だれもおらんやん!!)


婦人会のみなさんは鮮やかな着物で勢ぞろいです


今一色の婦人会です!


木遣りのおじいちゃまも現役でかっこいいです


現役おじいちゃん!


今一色を支える若い衆も似合ってます


よっ,若い衆!



そしてです


荘です!


これでショウと読みます


むかしこの地区のあたりに
荘園があったそうです


小学校のとき(25年ほど前!?)
発掘調査していたのを覚えてます


それと御塩殿神社がある地区です


ハッピ姿がういういしい荘の女の子たち


ういういしい荘の女の子たち


そして団長さん副団長さんは黒い紋付き袴のいでたちです


よっ,だんちょー


暑いやろなーこの天気にそのスタイル
代々受け継がれているようです
ウサギの紋といっしょに


団長の後姿


(このいでたち,かっこええなぁ)
posted by 浜参宮観察隊 at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | お木曳きのこと> 一年次陸曳き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月30日

5月28日;本日の陸曳き・慶光院曳き

5月28日のお木曳きは
磯町の慶光院曳きを先頭に
二見の陸曳地区が出ておりました


ごひいきの地元を見て夕方5時
慶光院曳きがまだ宇治橋まで
来てないとの情報


とっとこ浦田の駐車場へ


いました!いました!
磯町さん


ちょうど浦田の交差点を
通過中


慶光院曳き@浦田の交差点


えっ磯町ってこんなに
住んでる?


きっとまた特別参加が多いのかな


宮川から外宮 そして内宮へ
距離にして8キロ



朝の6時から曳いております



この時点で夕方5時過ぎ・・・


それでもみなさん笑顔です


慶光院曳き車


慶光院曳き車拡大


運ぶお木は内宮御正宮の
トビラとは聞いてますが
思ったほど・・・


太くない?かも


慶光院曳きお木


慶光院曳きお木A


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慶光院曳きは
内宮御正宮の御扉に使われる木を曳きます


扉が一枚まるまる取れるような
大きな木は今じゃ なかなか ないんですな。


なので,普通サイズ(?)の木を
つなぎ合わせて御扉にするとか


ちなみに前々回,40年前には
御扉が一枚取れる
大きな木を運んでいます


40年前の慶光院曳き


(写真は友人の祖父撮影です:提供ありがとです)


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そしてこれはみなさん黙祷の図


内宮向かって左側に慶光院さん
右側が荒木田さんの墓地に向かい
頭を垂れて祈っております


慶光院さんの墓地


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墓所の場所は…


23号線,宇治浦田の交差点から
ちょっと内宮方面へ入ったところです


詳しくは,こちらをどうぞ→http://www.ise-kanko.jp/html/map/uji.html
(伊勢市観光協会のHPより ; 23号線の青マークのところ)


そもそも慶光院とは尼僧の総称です


初代から15代までの慶光院上人の墓があるそうです


初代,三世,四世,五世慶光院は
戦国時代,130年に渡って行われなかった
神宮遷宮復興に大変な力を注がれた方だそうで。


その慶光院と磯町の深い関係については
いずれまた…


えぇ,また,いずれ…


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そして木遣り一筋(?)の
おじいちゃんにザイを
見せてもらいました


木遣り一筋のおじいちゃん


完全にシデの形ですね
しかも?あんちょこ付き!


木遣り一筋のおじいちゃんのザイ


そして宇治人のおもてなしで
沿道もにぎやか


宇治人のおもてなし


道路いっぱいにエンヤエンヤです


道路いっぱいにエンヤエンヤ


陽がかたむきかけたころ
宇治橋前に奉曳車やぁっと到着〜
暑い中 みなさんおつかれさまですー


みなさんおつかれさまですー


陽がかたむきかけたころだよ!


(でもでもまだこの後、おはらい町→
宇治工作所へ向かうのですが)


そしておはらい町の
旧慶光院さんの表門です


旧慶光院さんの表門



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■5月28日(日)のお木曳き:

磯町,川端町,二見・西,今一色,荘,小俣・小俣
posted by 浜参宮観察隊 at 16:51| Comment(6) | TrackBack(0) | お木曳きのこと> 一年次陸曳き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月26日

5月20日;本日の陸曳き

先週の陸曳き


いまアップいたしまする


いやーー,いろいろありまして…


というわけで,いってみますーー。


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はい,馬瀬町のエンヤです!


馬瀬町のエンヤ



馬瀬町のエンヤA


馬瀬のエンヤ曳き、実は
上の2枚の画像の間に
一枚撮ったのですが



データ消失!(泣)





復旧作業により
なんとか数点復活。


しかーーし,会心の素晴らしい?
エンヤ曳き画像は壊れておりました。


変なもので、お木曳車が真ん中で
ぱつんと割れ、しかも前後が入れ替わった
データに変貌しておりました・・・


なんのことだか
わかりにくいですよね・・・


みなさん、デジタル撮影による
データ削除で泣きを見る、
なんてことにはご注意ください。


(データ修復のため,アップが…。いやはや…。)


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こちらは小木町。


小木町の奉曳車


小木町の車、
細部の小細工がかわいかったです。


小木町の奉曳車;細部の小細工


小木マークですよ!


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昔、木曽のご用材の山,
御杣山で切り出されたお木は
木曽川を下り、桑名から海路で大湊へ。


そこから、
内宮領は五十鈴川、
外宮領は宮川を上って
運ばれたそうです。


その重要地点である大湊さんは
外宮の陸曳き,内宮の川曳き両方行ないます。


どっちも出来るなんてウラヤマシイですね。


しかも二年次(来年)には
内宮棟持柱を内宮領唯一の陸曳き。


そんな,ちょっと特別な,大湊ですわ。




先頭を盛り上げるちびっ子伊勢音頭

げるちびっ子伊勢音頭




エンヤーエンヤー ここもめちゃ人数多し
綱は荒々しく肩より上で持ち上げる感じ。
曳き手のみなさん、派手に動き回っておりました

めちゃ人数多し





ホラ貝も響きます!

ホラ貝も響きます




 
ザイは陸川兼用!
水に丈夫な木製です

大湊・ザイ


ザイといいホラ貝といい
大湊,基本は川曳きなんでしょうか?





大湊を支える?鈴工さん オリジナル法被です

鈴工さんオリジナル法被





車軸と車輪のきしむワンなり

車軸と車輪のきしむワンなり



おーここに居た!大湊兄弟!!

大湊兄弟!!




お木曳き車 前と後

お木曳き車・前


お木曳き車・後


おっきいんですわ,大湊の奉曳車。


内宮の棟持柱を積むために?




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■5月20日(土)のお木曳き:

馬瀬町,竹ヶ鼻町,下野町,神社港辰組,小木町,大湊町
posted by 浜参宮観察隊 at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | お木曳きのこと> 一年次陸曳き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月22日

5月21日;本日の陸曳き

さてさて,21日本日は
下長屋さんと上長屋さん
フロ〜ム みその


下長屋さん


上長屋さん



法被はマーク同じで色違い
曳き手の下長屋は水色で
上長屋は白色


下長屋・法被


上長屋・法被



木遣りが地面をたたきつける感じなんです


ザイを地面をたたきつける


浜参宮のときの王中島もいっしょ!
御園はたたきつけ派?
そういや…,高向もそうでした


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おつぎは北浜連合です。


さすがは
海に面する漁師さんの町
先導車には大漁旗!


北浜連合の先導車


堂々の木遣りです
がんばてます


北浜連合の木遣り


そしてこちらは
エンヤエンヤの先頭さん
道いっぱいに広がって…


エンヤーーエンヤーー


北浜連合の綱先


おつかいの北浜っ子です
お茶をいっぱい
買いだしておりました


わたし買いだし中


えらいねぇ〜


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こちらは高向
フロ〜ム みその


どんでん場でお木の受け取り


高向・お木の受け取り


高向の木遣りたたきつけ〜


高向の木遣り


そして最後の10分間の休憩〜


高向の休憩〜


御木は八日市場のガソリンスタンド前
とっとこ走って先頭に追い付いたらなんと本町外宮前!


高向の休憩外宮前!〜


なっがー


さて,あと一息だ!
がんばれーー




ところで…


木遣り子さん
法被を腰に巻き付ける
粋な着こなししてました


いきだねぇ


お手伝いの川端町さんも…


いきだねぇ


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■5月21日(日)のお木曳き:

新開,王中島,下長屋,上長屋,高向,北浜連合
posted by 浜参宮観察隊 at 12:02| Comment(5) | TrackBack(0) | お木曳きのこと> 一年次陸曳き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月21日

5月21日;本日の陸曳き・どんでん場

宮川堤度会橋横の
幟立つどんでん場です


どんでん場



さて,まず上長屋のどんでんです!


川の中をわっせわっせ


上長屋のどんでん場@


一気に坂をかけこんでいきます


上長屋のどんでん場A


水きり場面 後ろから


上長屋のどんでん場A


水・り終えて 一気に
駆け下りていきますー


上長屋のどんでん場B





続いて…
北浜連合です




おっとその前に…


宮川堤の御用材貯木場です


宮川堤の御用材貯木場


宮川堤の御用材貯木場





ここを管理する宮川関場組合さんたちの幟


宮川関場組合さん





さてさて…


北浜連合さんのスタートから追っかけてみました


お木を受け取り


北浜連合のどんでん場@


宮川めがけて一直線
お木をきよめます


北浜連合のどんでん場A


河原に「北浜」法被


子ども木遣りも応援してます


北浜連合のどんでん場B


そしてどんでん場へ
おりゃーー


北浜連合のどんでん場C


お木の上でこうやって揺らして水・りです
結構 揺れてます


北浜連合のどんでん場D


でも楽しそうだわ
posted by 浜参宮観察隊 at 21:02| Comment(8) | TrackBack(0) | お木曳きのこと> 一年次陸曳き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月14日

5月14日;本日の陸曳き

さてさて本日の浜参宮観察隊が
お送りする第一弾は
最近すっかり関門となりつつある(?)
交差点を行く通奉曳団です。



そうそう,まずは
カーブ手前は
外側に綱を振っておいて…


通・交差点手前


じゃないと
綱は内側内側へと振られて
あぶないのでござる。


で,無事(?)曲がりきった
通の車ですわ。


通・車が曲がりきった!


続きまして,田尻です。


まずは木遣りです。


田尻・木遣り


と,車です。


田尻・車


続きましては,黒瀬です。


黒瀬橘栄社…
氏神さんが二見街道沿いの
橘神社なのですね


黒瀬・橘栄社


車です。


黒瀬・車


はっぴの丸一マークは
外宮が火事の時にかけつけて
特別に与えられた印だとか・・・


黒瀬・法被


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さてさて本日の目玉は…
合併により初参加の小俣。


明野奉曳団の様子です。


法被も桜でお揃い!


小俣・明野法被


練って練って練って…
右に左に楽しそう!


小俣明野・道中


なんと参加者1200人!
わぉっ!


もちろん奉曳車もピカピカ!


小俣明野・車


ちょっと失礼して
下から覗いちゃいました


小俣明野・車2


ワンタもデカイッ!
りっぱですな


小俣明野・車ワンタ


離宮院太鼓のお姉さんです


小俣明野・離宮院太鼓pg


無事奉納後は
お綱を慎重に慎重に・・・


小俣明野・綱巻


とにかくみんな
お木を曳くのが
楽しそうで楽しそうで・・・


それが印象深い
明野でございました。


小俣明野・たのしそーーー


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■5月14日(日)のお木曳き:

一色町,通町,田尻町,黒瀬町,小俣・明野

posted by 浜参宮観察隊 at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | お木曳きのこと> 一年次陸曳き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする