2013年04月21日

4月20日浜参宮 土曜日

20日の土曜日は ゆるりと2団
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白い法被の宮沼連合
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代表さんで記念撮影
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お木曳2年目にできあがった団は
沼木中学校周辺、宮本・沼木地区です

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溝口は会所から歩きでやってきました
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学習センターで出発式
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鮮やかな法被
手踊りチームの桃印!
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みなさんいってらっしゃーい
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土曜日は
 宮沼連合奉献団
 溝口奉献団

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2013年04月18日

4月14日浜参宮 11団

さて14日のおさらいです
一番乗りは神社港辰組
興玉さんの拝殿前で出会った団長さん
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うちらがお祓い終わる頃に
小川町がやってきました
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ブルー一色、曽祢法被
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団旗先頭に辻久留は
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栗友会の栗マーク
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踊りにぎやかな
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大所帯の船江
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ちびっこも元気
500人?もっと?長蛇の列です

この本木遣りの衣裳!
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倭町!

駅に向かうは
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一之木の親子 
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手踊りがあるのだそう

あと三津の後ろの山田原
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自分ところの記録をしながらだったので
すれ違いざまのショットで、、、すみません

:・:・:・:・:・:・:・:・:・:

さて内宮から戻って、向かいました、
再び興玉さんへ
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この日10団目の中島がお祓い中
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そして14日のラストは
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宮町のみなさん
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木遣りに
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踊りは
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宮町音頭と伊勢音頭

お囃子は生演奏
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にぎやかな出発式のあと
旅館街へ
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14日の浜参宮
 神社港辰組
 三津奉献団
 山田原奉献団
 小川町勢勇団
 辻久留奉献団
 船江神習組
 曽祢町奉献団
 倭町奉献団
 一之木須原団
 中島豊流団
 宮町奉献団
ようこそ、二見へ
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2013年04月16日

浜参宮のおやつタイム2

あっ、はじまった!
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店舗限定の冷やしぜんざい
赤福にて

この季節にぴったんこ

そして
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まもなく赤福氷も〜


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浜参宮のおやつタイム1

帰り道におすすめの二見の甘味処です

其の1
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御福にて
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そのまんま、大胆に
御福餅まるごと衣に包んで揚げています
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新しい・・・
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2013年04月15日

4月14日浜参宮 三津の場合

日曜、朝7時半
いよいよ浜参宮の日
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氏神の稲生神社へまずお参りし
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みんなで三津の集落を歩き
旅館街へ向かいます

神社辰組のあと、今日の2番目
(14日は11団もあるんです)
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清々しい空気の中
木遣り唄で進みます
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興玉さんの海へ到着
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清らかな渚

無垢塩草のお祓いを受け
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鈴シャンシャンの興玉の舞
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浜参宮をすませて
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堤防の休憩で
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木遣りの披露

木遣り&梃子&役員さんは
場所を移して内宮さんへ
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日曜です
おはらい町はにぎやかですが
ハマサンの一行にみなさん道をあけてくれました

ご正宮の石段へ
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気を引き締めてお参り

本日の浜参宮は終了〜
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遠足日和の浜参宮
ご近所さんとの会話も楽しく
夏のお白石がいっそう待ち遠しく
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2013年04月08日

4月7日浜参宮〜続報〜

茶屋だけでは、ありません。。。
時差ありですが初日の浜参宮
二見にお越しいただいた奉献団のご紹介っ

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駅で出発式を盛大にすませ
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表参道へと向かう小俣町のみなさん

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3番手は宮川町
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司会の声が響く!!!学習センター裏手にまわると
ちょうど、鏡割りでかんぱーい
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参拝後の徳川山は
やっとカッパをはずせました
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子ども木遣りで元気いっぱい

そのころ二見興玉神社拝殿では
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王中島が木遣りの奉納
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地面を叩く御園地区独特?の木遣りスタイル

内宮前からは宇治奉献団
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宇治から歩くも、あの雨で
朝熊の赤福さんが限界。。。
雨に濡れた法被は冷たいけど
表参道を威勢よく歩いてくれました

ずずずーっと500人ほど
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川曳きってのマンモス奉献団

参拝後は青空広がる快晴に
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表参道へ戻ると下長屋の御一行
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鳥居前の木遣り唄
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力一杯ザイを振り下ろす、御園バージョン?
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ちょうど正午に
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出雲町誠義会

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常磐仲町

五十鈴ヶ丘奉献団が
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駅でちびっこ木遣りの披露
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4月7日の浜参宮

二見浦茶屋清渚連
小俣町奉献団
宮川町奉献団
徳川山奉献団
王中島奉献団
宇治奉献団
下長屋奉献団
出雲町誠義会
常磐仲町奉献団
五十鈴ヶ丘奉献団
の、みなさまでした




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2013年04月07日

4月7日浜参宮 茶屋清渚連

さて、告知通り、浜参宮の日

朝方4時とか5時、ザーザー音してましたが
茶屋の浜参宮出発式、8時には晴れ
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木遣り唄と二見太鼓で威勢よく出発〜
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法螺貝が響く旅館街
奉曳車にはお白石を積んで
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みんなでエンヤでひっぱります
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しかし風がすごいのだ
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幟当番はタイヘン
風に負けじと腕も肩もぱんぱんです

ぽつぽつ当たりはじめた雨が止まず
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まもなく興玉さんというところで
ざざ降りに・・・
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濡れてもがんばるちびっこたち
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しばらく小休止・・・

配ってくれた旅館さんのタオルが
ありがたい。。。

みんなで拾った白石の
お祓いを受け
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大みそぎをして?!
興玉神社に到着しました〜
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茶屋の御一行、無垢塩草の祓いのあと
外宮さん、内宮さんへ向かいました

風邪ひかないで・・・


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2013年04月06日

明日は浜参宮

お白石持ちは7月から9月

その奉献前に心身清める地元奉献団の浜参宮が
いよいよ、明日、4月7日からはじまります。
(奉献団トップはお膝元の茶屋清渚連〜)
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7日は茶屋をはじめ、宇治は宇治から歩いて二見へ!
宮川町、徳川山、五十鈴ヶ丘(聞いたところでは)などなど

お天気心配ですが・・・

奉献の何ヵ月も前に禊いじゃって大丈夫なの?と
質問を受けました。。。

心配な方はどうぞ直前にも何度でも
浜参宮をと以前に書きましたが、、、

なんでこんなスケジュールなの?と
さらにつっこんだご意見を頂戴しました

 準備など含め、心身清めてお白石奉献にあたるため

 いくつもの団がまとまった人数で土日に集中、
 祓いを行う二見興玉神社の調整のため

といったお話を聞きました
前々回(第60回)で今のようなスケジュールだったみたい
もっと詳しい記憶のある方!教えてください!!


ちなみに、自前の浜があるところは、
二見興玉神社さんに参拝はしておりません
二見でいうと、荘、西、今一色です

そうそう改まって、浜参宮=禊ぎについて
昭和39年発行の『二見文化誌』によると(原文ママ)

神宮が五十鈴の川上に鎮座すると、二見浦はみそぎ場と定められました。立石の浜(夫婦岩のところ)、打越の浜(荘・西あたり)、高城の浜(今一色)が選ばれ、かくて二見の浦の名とその風光は広く都人士の間にも知られるようになりました。
(中略)
みそぎの儀はイザナギの故事による。今でも神社の祭典に当つて最初にはらいの儀があります。そのとき
…イザナギの大神筑紫の日向の橘の小門のあはぎ原にみそぎはらいたまいし時…
と申し上げるのを聞くでしょう。それです。
イザナギは天照大神の父君である。そのイザナギはイザナミと結婚せられて、わがオオヤシマの国々をお生みになったという神話がある。二神はナギ、ナミと、ともに海面の状態を示す言葉を名とせられているので、海国日本の生みの親としてふさわしい神々であります。
イザナミは先になくなられた。イザナギは非常に悲しまれ、黄泉の国まで、後を追って行かれた。死体が腐り、臭気が鼻をつくのに驚き、逃げて逃げて、筑紫のあはぎ原まで来られ、やつとそこでみそぎして、けがれをすすいだという故事がある。
その後、日本民族の間に、神社に参拝するものは、まずみそぎして、心身共に清くして、神前にすすむ習慣が生じました。
神宮に参拝することは交通不便な昔にあっては一生に一度という大事であった、そこで、二見浦に来つて海水に浴し、身も心も清めてからするを例とするようになりました。

とあります。続きはまた追って・・・

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我が地区三津は14日、来週浜参宮ぅ!
posted by 浜参宮観察隊 at 16:38| Comment(2) | TrackBack(0) | お白石持行事> 浜参宮ですよ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月04日

お白石奉曳本部の浜参宮

はーじまりぃ、ましたっ
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待ってましたっの浜参宮
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奉曳本部のみなさん
二見浦にお越しです

旅館街を白い法被で
総勢300人?ぐらい?
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昨日の強風とはうってかわって
めちゃくちゃいい天気
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二見興玉神社鳥居前で
気合いの木遣り唄一本!

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ようこそ、二見へ、浜参宮へ
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取り急ぎ。。。画像アップぅ
posted by 浜参宮観察隊 at 12:31| Comment(6) | TrackBack(0) | お白石持行事> 浜参宮ですよ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする