町内曳見学＠御園

日曜日、移動しまして

御園まで、こちら新開地区
法被でお集まりです、新開梅栄団

樽を積んだ奉曳車には

御白石です

町内での初曳き、やってました


手踊りは御園音頭の披露もあって

ほほえましく

ワン鳴りも調子えーわ、と

車輪の横で車係のお父さん

太陽照るお昼時

「本番もっと暑なるで」と

みなさん必死
本番より人数少ないから
本気の重さ、動け奉曳車っ


終了したら、お片付け大変なんですよね
陸の場合。。。

お次は、、、ハートプラザ近く

下長屋です

法被は上長屋と色違い

ルートはUターンで180度回転

梃子衆、技の見せ所


木遣り唄の響く田んぼの午後でした

町内曳・河崎町旭通奉献団の場合

週末ごとに木遣が響くようになりました。
5月も半ばを迎え浜参宮もひと山越え
各町内で町内曳が行われています。

7月、8月に迎えるお白石持の本番の前に
町内を練り歩き車やスタッフの動きの
本番さながらの予行演習。

先日5月19日（日）には河崎にある旭通奉献団の町内曳が行われました。

事前の予報では雨となってた日曜日、
何とか天気は持ち本番さながらに飾り付けられた車が
準備してた場所から引き出されました。


河崎地区の氏神さんである河邉七種神社のお祓を受け


出発前の輪踊りと・・・


子供木遣の披露を終えて・・・


エンヤの号令一発で出発です。


町のみなさん、お木曳以来5年ぶりのエンヤです。
みんなテンションも高めです。

途中2回の休憩をはさみ、狭い河崎旭通の町中を2時間かけて曳きました。
河崎の百五銀行から八間通を挟み
養草寺手前神田小児科あたりまでの一角が河崎旭通です。

この日は隣の河崎六ヶ町も町内曳
ちょうど旭通が百五銀行駐車場で休憩中
すぐそばの河崎本通りから出てきたところ。


さてさて。

狭い町内を曳きまわすときにつきもののUターンに活躍の台車


車の通称「尻木」を支えておりまして
Uターンのたびに尻木を乗せて大活躍
重い車もくるくる回ります。

そしてもう一つ

河崎町旭通奉献団の車は昭和48年の第60回神宮式年遷宮における
御樋代木の奉曳を旭通が行うにあたり新造された車だそうです

自慢のワンタは尾鷲ヒノキの一本作りで・・・


同じ木で宮後奉献団のワンタもこしらえたそうです。

いわば、旭通と宮後の車は兄弟車。

浜参宮準備の江

浜参宮は10日後

5月12日に向け、そろそろ
動き始めた江のみなさん

晴れの連休に・・・竹の手配



そう、風情ある幟なんで
竹じゃないと格好つかん、と竿の製作中

で、これ、コミセン（地下）で見付けた申込用紙


きよなぎたろう！（もしくは、せいしょたろう）

三津の木遣り準備

日曜夜、瓢箪の、

続きです

木遣りの小道具を製作中

紐を取り付けて

完成〜
できたところで

木遣り衣裳に
ザイを手にして

（あっ、奪った…）
エンヤー


浜参宮、1週間前のできごと

お白石拾／河崎旭通の場合

さてさて4月7日、
浜参宮が始まったこの日
宮川では…

河崎旭通さんと河崎南側さんがお白石拾

前日の嵐のような天気のあとは
宮川が増水するのです

ですから急遽ここでお白石拾

三津浜荻団集結

日曜の夜　三津のコミセン

ざわざわと、団の役員会議

いよいよあと２週間です
お白石の浜参宮まで！

木遣りと梃子のみなさんは

たすき掛けを試着中

木遣りの練習

御白石に向け

できあがったザイを手に

木遣りの練習中〜


浜参宮まで一ヵ月きってますからねぇ

ほ〜らん、え〜


トマトにあらず。。。
小道具の一つ

水筒代わりの瓢箪です
これを腰にくくりつける
その紐を縛ってるんですが
なかなかに難しい

三津の采づくり

一週間経ってしまいましたが

10日日曜、三津のコミセン（地下）にて

采の仕上げ、やってました

川曳の采は木材ですが（陸曳は和紙）
これは神宮からいただいたヒノキだそう

ありがたい


采づくりの師匠（一番左）に手ほどきを受け

束ねあげていきます
かこ結びがポイント！


持ち手の結び切りで完成〜

陸曳の荘が御白石準備

とびかう花粉さえ除けば
すこぶる上天気な日曜

荘の大楠あたりに

白い綱

その先まで行ってみると

みなさん、お揃いで…

御白石に向けて車の提灯飾り

それにワン鳴りの調整するんだそう

陸曳の醍醐味ざんすね

遷宮グッズ発見

モデルは小4

御白石のときに
こんなカバンなぞ、いかが

防水加工で川曳にも
いいんだそうです……

千木と棟持柱、鰹木のご正宮