ゴールデンウィークで賑わう
境内に5本の注連縄登場です

いつもは夫婦岩前がスタートの
毎度恒例の参拝者さんの縄の送り
今日は拝殿前からスタートです

注連縄に触っておくと
この一年幸せですよー
誰かが叫んでおりました

みんなペタペタ p(^ ^)q
岩へとみんなで
注連縄を運びます

しっかりはずれないように
それに落っこちないように?!
岩の上では慎重です

本日の最後尾

木遣りも応援
本日は江の氏子さんが
奉仕にあたります

木遣のほか張替えも
江と茶屋が交替で
つとめます
5月の恒例
はまぼうの授与に
餅まきです

はまぼうって
こんな字 なんですね

↓興玉さんとはまぼうの、ちょっといい話↓
http://hamasanguu.seesaa.net/article/22805236.html
そして完成間近の
夫婦岩です

アオイ科フヨウ属でフヨウ(芙蓉)、ハイビスカス、ムクゲ(木槿)などと同じ仲間です。みんな大きくて派手な花を真夏に咲かせます。小学校などに植えられるケースの増えた非木材紙の原料になるケナフもフヨウ属です。
ハマボウは鳥羽の答志島とか、南伊勢町とか、松阪旧三雲町の自生地など潮気が強くて大きな植物が生えないところでも元気に育ちます。最近久しぶりに潮干狩りにいった大湊の海岸にも、(緑化のため?)たくさん植樹されていました。
透明感のあるレモン色の花びらがスクリューみたいに開いてくるところがカワイイので気に入っています。毎日ストレスの多い生活をしているとヒマワリみたいな元気印の黄色は見ていて疲れますが、ハマボウの花には毎年癒されています。
ただ、ハマボウの木はフヨウと一緒でドンドン大きくなって場所をとるのが難点ですが(^_^;
なかなか読めないですし、、書けないです。
槿は「むくげ」で変換出来ます。
5月の大注連縄張神事に合わせ、もう何年か黄槿の奉納は続いております。
黄槿授与の列に並びながら
「毎年、これもらっとるんや〜」
って方もいたみたいで・・・。
町内の方々にもお配りしました。、
数年後には二見町内のあちこちでも
黄槿、咲いてるかもしれませんね。
奉納者、松阪のおじいちゃん。
黄槿関連の話にはよく登場していらっしゃいます。
御歳90歳越えられたとか・・・。
毎年、お正月にも神社に御参拝いただいております。
まだまだお元気でいて欲しいですよね。
黄槿。 いただいた方へ
鉢のままではなかなか花は咲かないかも知れません。
かなり大きめの鉢に植え変えるか、地植えすることをおススメします。
私は実家の方で、地植えにしたら・・・
3年?4年?くらいでビックリするくらい大きくなりました。
上にも横にも・・・【驚】
南伊勢町内瀬にも黄槿群生、ありますね。
あれだけ咲いてると、ちょっとした南国気分です。
浜千鳥さんの御指摘通り、どんどん大きくなります。そりゃもう・・・。
根が張るので、護岸的な役割もあるみたいですね。
おぉ詳しいハマボウ情報、ありがとです
ハマボウ、学名は Hibiscus hamabo なんですね
ハイビスカスなんだ…、と
他にも 『半マングローブ植物』 というとか
半マングローブ…
ちゅうことは…
意外に干潟の多い五十鈴川
そこにハマボウあればキレイかな…
と勝手に夢想しております
お願い事がありまして、
こちらにコメントしました。
伊勢なでしこのブログ
「伊勢なでしこ絵日記」
http://blog.livedoor.jp/isenadeshiko/
で、14日の大注連縄張神事のことを
紹介したいと思うのですが、
写真を転載させていただけないでしょうか。
何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m
ありがとうございます☆
すんませーん、コメントもらってて
気が付きませなんだ m(_ _)m
はい、どんどん行っちゃってください
…って素敵にリンクしていただいてありがとうです