2008年05月02日

神宮・春の神楽祭

4月28日から30日まで
内宮で春の神楽祭やってました

いいお天気の最終日 神宮神苑へ

さすがにゴールデンウィーク
会場前は人だかり…

振鉾、萬歳楽、胡蝶、長慶子の
四曲が奏されました

春爛漫の胡蝶をクローズアップ!

大きな蝶のはねを背負い登場です

胡蝶
胡蝶は平安時代中頃、
宇田上皇が童相撲をご覧になる時に
作られた舞楽とか

「源氏物語」の巻の名前にもなってます

額と手には山吹の花

額と手には山吹の花

萌葱色がきれい!

萌葱色が舞台に映えます

なんとも雅で素敵な装束で
みなさん神楽殿へ帰って行きます

お疲れ様でした!

暑かった だろな
posted by 浜参宮観察隊 at 19:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 伊勢の話題> 伊勢神宮点描 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
舞姫さん、あこがれたものです。
なりたいな、とは思ってもどうしたらなれるのやら?
縁故なのか?一般公募なのか?
そして何歳から修行が必要なのか?
娘もちの私としては気になるところです。
Posted by 元伊勢市民 at 2008年05月02日 21:09
ご無沙汰です。
私もこの春の神楽祭も行って参りました。
スタートダッシュが遅れ、いい位置が取れず・・・。

舞姫さんたちのたおやかな舞に惚れ惚れしつつ
「暑いんだろうな」「お稽古大変だろうな」
など思っておりました。


元伊勢市民さん
舞姫さん。
堅い縁故があれば言うまでもないらしいですが。
普通に一般からも入れるんじゃないかな。

面接とか、何を見るんだろう。
・・信仰心の深さ??

しかしお子さんが、世に出る頃って
「神宮」ってどうなってるんでしょう?
勿論、「神宮」自体は変わりませんが。
Posted by 磐子 at 2008年05月07日 15:12
■磐子さま

おひさしぶりです?!
やはり!見にいかれてましたか、神楽祭

午前の11時スタートぎりぎりに到着し
観客席とその周囲は埋め尽くされておりました

さすが連休…しかも日差しジリジリ

そのおかげでか3曲目の胡蝶の頃には
日陰へ逃げる人もいて
視界をさえぎるものなく見物できました

舞自体スローで優雅な動きですが
暑いですよね あの衣装に
初夏を思わせる太陽の照り

■元伊勢市民さま

なんだか、とても、元伊勢市民さまらしい?!質問で
ひとり、うけてました…

娘さんの成長楽しみですね

舞姫さん情報、仕入れときます〜





Posted by 観察隊M at 2008年05月08日 21:05
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