田植えのピークの日曜日
自転車で三津の稲生神社へ
朱色の鳥居をくぐって
杜の中へ
稲生神社の歴史は古く
寛延四辛未年(1751)三津村祢宜の家田端大郎大夫が
二見郷中の神祭を書き改めた写しに記載されてます
それは「郷中入用次第覚」
天保三年(1683)九月八日
三津村祢宜である家古葉彦太郎の起筆によるもの
祭日やお供え物などが詳しく書かれているようです
およそ420年前の書物に出てくるのです
おっ拝殿向こうの
社殿がないっっっ
あった あった
いまお社は拝殿横の
空き地に遷されております
その理由は…
平成20年11月
御遷宮を迎えるのです
白石も池の横に
山積みされてました
11月に向けて
ここに新しいお社が
建てられるのです
静かで広い境内
奥の石段を上ると
東山稲荷さんです
神社は子どもたちの恰好の遊び場
鯉のいる池があって
いろんな植物があって
あれこれ探検
この季節
つつじが鮮やかに彩ります
■ 稲生神社への地図 です!
2008年04月28日
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