2008年04月19日

姫小松…

二見には3文字漢字で
ちょっと珍しい名字が
あります

浜千代さん
五十子さん
姫子松さん

(だいたい二見の人間は…)
(高校でこの苗字が普通じゃないと知って…)
(え"っ?…、となるんです)


姫子松姓の理由はここにあり!
姫小松…

ちいちゃな 『姫小松』 という
植物なんですね

姫小松@下鴨神社

ちなみにこれは京都下鴨神社のもの…
二見産じゃなくてゴメンナサイ

姫小松全体像

姫子松
退石の下30m位のところにある石窟を下りたところ、
(五十鈴川派川沿い料金所を超えた美化センター辺り)
稚松が生していて幾年も経るもなお稚松の如し、
と云われている。三津区内に姫子松姓を名乗る祖先は
ここに居住していたと云われる。(町史より)


昔は川幅広く湊まであった三津の五十鈴川
その川の向こう(朝熊方面)に
たくさんの姫小松があったそうな
そこに住んでいた人たちが
川のこっち側にやってきて
三津に暮らしているんだと

posted by 浜参宮観察隊 at 11:47| Comment(4) | TrackBack(0) | 二見の話題> ほっほ〜、な小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私の知っている「姫子松」さんは
東北へ行ったときに初対面の人から
「三重の二見の人ですか?」と言われたそうな。
Posted by とれ at 2008年04月21日 12:27
とれさん

いつもありがとうございます
今日市場調査してみました
(と言っても一人×××)
三重の伊賀人にこんな名字知ってますかって

姫子松さんは知り合いがいて
どんなお姫さんなんだと期待したそう

浜千代さんに驚き
五十子さんのなぜ「十」が「ら」なのか
読めない わからない、と

そういやルビふらなかったけど
読めましたか「いらごさん」…
Posted by 観察隊M at 2008年04月21日 23:23
初めまして。姫子松です。
同級生に、浜千代も五十子もいます。

地元以外では、やっぱりこの名字はみたことないですね
Posted by 姫子松 at 2015年02月19日 16:21
はじめまして、姫子松さま。コメント、ありがとうございます。
ハイ、ハイ、ハイ!!だいたい同級生にいますよね。あっウチら五十子さんは同級にはおらんだかなぁ・・・
二見オリジナルの苗字、浜千代さん、五十子さん(←一発変換できない…)のルーツも気になるところです。
Posted by 観察隊M at 2015年02月20日 06:31
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