江の集落を山へ向かってひたすら行くと
林の中に一本道
この奥に125社のひとつ
江神社があります
山裾にひっそり
社殿の隣には御敷地も
覗いてみましたお社の下
見えますか?
素焼きの土器です
お供え物ですね
境内の落ち葉を掃除する方がいました
嫁いだ江のおうちが江神社の守を
まかされていたようでして
地域の摂社末社のお守りはそのおうちで
代々受け継がれていくみたいです
ちょっとうらやましい
現在の江神社境内地は
寛文3年(1663)、
断絶していたこの神社を再興しようとしましたが
旧地がわからず、今の場所を選んだようです
●江神社/皇大神宮摂社
●祭神
天須婆留女命の子、長口女命
大歳御祖命
宇加乃御玉命
の三座
(「皇大神宮儀式帳」による)
●場所は,ココ!
(mapfan web より。拡大機能もあるので,道順の参考にどうぞ)
2007年11月22日
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勉強ついでに巡ってみたいと思ってます。
話題はがらっとかわって・・・・
まことに恐縮ですが、
神前岬の行き方(駐車場など)を教えてください。
以前から行きたかったのですが、
地元民ではないので・・・・
どうかよろしく〜。
こんにちわ。
125社の御朱印帳あったらおもしろいですね
でもそのためだけに詰める神職さん…,暇そうですね
でも静かな環境で仕事(?)中に何冊本読めるだろ?
それはそれで,すんごくうらやましいです
(違?
さてさて,神前岬ですが,正直駐車場がありません
行きかたは簡単なんですが
●伊勢方面から⇒二見シーパラダイスを越えて,五十鈴川派川を渡りくいっと左に国道が曲がります。その先に『日の出橋東』という信号交差点があります。それを左折です
●鳥羽方面から⇒民話の駅・蘇民を越えて200メートル,『日の出橋東』の交差点です。鳥羽方面からだと,右折です
どっちにしても『日の出橋東』の交差点を山側(東側)に右左折です。ホテル清海という旅館の裏手辺りに,どんと堤防に出るところがあります。そこに車を停め,あとは堤防をひたすら突き当りまで歩いてください。
ちなみにホテル清海の裏手より奥の方へ行ってしまうと,太江寺ペットの墓の火葬ボイラーがあります。さらに奥へ行くと神前神社入り口になります。
でも道が細いので,清海裏手くらいに車を置いて歩くのが賢明です。
堤防の突き当りからは延々と海岸を歩いてください。おぉっ!という岩場がありますが,それをうんとこしょと乗り越えてください
ちょっとしんどいわ〜,と思う頃,神前岬,潜島の鳥居が見えてきます
もしそこまで行かれるのでしたら,大潮(新月か満月の日)の干潮を狙ってください
普段の日に行くと,波に洗われます…
mapfanの地図をリンクしておきます。赤い十字のところに車を置いて行かれるのがよいかと…
(広場があっても私有地ですので,置かないほうがよろしいかと思います)
http://www.mapfan.com/m.cgi?F=n&MAP=E136.48.1.4N34.30.10.6&ZM=11&SMAP=E136.42.43.9N34.29.3.0
よかったら,過去の神前行きの記事も参考にしてください
●二見十景より潜島
(一部フレームを使っているので表示が遅いかもしれません)
http://hamasanguu.seesaa.net/article/28638551.html
●潜島注連縄張替
http://hamasanguu.seesaa.net/article/47815781.html
しかし、主要神社(?)の詰め所でしか
押してもらえないようです。
神前神社、行きました。
そのペットの火葬場までうっかり車を
乗り入れてしまって止めさせてもらいました。
(火葬場と知らず非常にビビリました…。)
朱印だけの神職さん、詰め所に行くまでが
毎日大変だと思うのですが(笑)
神前神社、そうとう階段があったと記憶します。
125社の最難関、鴨神社なんて苦行ですよ。
あそこの遷宮どうやってするのか気になってます。
別宮さんあたりまで、とかじゃなく?
一時、神宮さんの朱印帳、内宮〜月夜見宮と、帳面自体に書く場所を確保?するように、字が印刷してありましたよ。
月夜見さんとかは、観光客はあまり行かないですからねえ・・・。
朱印帳、巻頭何ページか空いてしまうことに、なったりしてました。
神宮さんの朱印はシンプルですね。
日付のみ。
それ以上書いてると、対応仕切れないってのもあると思いますが。
あれが、元祖なんだと思います。