2007年10月18日

神宮神嘗祭

秋の稔り 神嘗祭です

お米の国、日本を
象徴するお祭りです

外宮、内宮それぞれで
夕と朝の「由貴大御饌」に
神饌が供えられます
「由貴大御饌」は
普通は見られません
参拝時間外ですから…

10月17日正午には
天皇のお使いの勅使が参る
奉幣の儀があります

太鼓の音が響き渡り
斎館を出発です

斎館を出発

絹などのたてまつり物を
奉納します

たてまつり物を
奉納

ぞろぞろぞろ

池田厚子祭司と大宮司

中央は池田厚子祭司
そのとなり
大きな体のお方が大宮司

天皇陛下のお姉さんで
いらっしゃいます

池田厚子祭司

玉砂利を踏みしめる
小気味よい音

玉砂利を踏みしめる

二の鳥居に到着

二の鳥居に

ここで榊と塩で
お清めです

榊と塩で
お清め

そして御正宮へと
向かいます

そして御正宮へ

神嘗祭のとき玉垣には
新穀「カケチカラ」がかかります
そのの中で天皇のカケチカラには
シデがついてます

外宮、内宮に続いて、
別宮、摂社、末社、所管社でも
神嘗祭が行われます
posted by 浜参宮観察隊 at 15:58| Comment(1) | TrackBack(0) | 伊勢の話題> 伊勢神宮点描 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
新大宮司、初めて見ました。

鷹司さん、こういっては何ですが、
ホント「大」宮司さんですね。
迫力ありますね。
池田さんが小さいから余計に大きく感じます。
Posted by 元伊勢市民 at 2007年10月21日 18:13
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