神宮の秋の神楽祭、22日から24日でした
内宮神苑、大混雑の土曜にギリギリ到着
「迦陵頻」は極楽にすむ鳥が
舞い遊ぶ様子を表現
四人舞の「八仙」は
15年ぶりに披露
鯉の文様に網をかけた袍をつけ、
鮮やかな冠と鳥の頭を模した面
とがったくちばしがあり、
その鼻先には小さい鈴
舞人4人がこんなに手と手を
取り合うなんて、めずらしい。。。
舞楽面で調べてみたら「崑崙八仙(ころばせ)」
崑崙山(こんろんさん)に住むという
八人の仙人を舞う舞だそう
羽を広げたような甲を被り、
くちばしの先端に鈴を吊し、鶴を象っているという
八人の仙人が帝王の徳を慕い、中国へ来朝し
舞ったという説あり、昔の舞人は八人だったとか
2017年09月30日
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