内宮神苑、大混雑の土曜にギリギリ到着

「迦陵頻」は極楽にすむ鳥が

舞い遊ぶ様子を表現
四人舞の「八仙」は

15年ぶりに披露
鯉の文様に網をかけた袍をつけ、
鮮やかな冠と鳥の頭を模した面

とがったくちばしがあり、
その鼻先には小さい鈴

舞人4人がこんなに手と手を
取り合うなんて、めずらしい。。。

舞楽面で調べてみたら「崑崙八仙(ころばせ)」
崑崙山(こんろんさん)に住むという
八人の仙人を舞う舞だそう
羽を広げたような甲を被り、
くちばしの先端に鈴を吊し、鶴を象っているという
八人の仙人が帝王の徳を慕い、中国へ来朝し
舞ったという説あり、昔の舞人は八人だったとか