2016年11月04日

音無山のおとなき由来

風がごーごー吹いて、海のそばの音無山は
わりとウルサいですが、なぜか音のない山
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標高119.8メートル

これは、倭姫命ご遷幸の際、ご接待役の
佐見津日女(さみつひめ)が口利けず、
倭姫命のご質問に何の音沙汰もなかったことから、
佐見津日女の住家近くのこの山を「音無山」と呼ぶようになった、と
※東屋近くの看板より

倭姫命でしたか!二千年前!!

条件さえ揃えば、富士山が見えます
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火力発電所の奥の方に

ぐるり遊歩道あります
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今はつわぶきロードです
posted by 浜参宮観察隊 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 二見の話題> 二見温故知新 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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