
お天気に恵まれた初穂曳でした、15日は陸、16日は川で
神宮の一年で一番大切な新嘗祭に合わせて
今年穫れた新穀を神宮に奉納する行事です

陸曳は奉曳車にのせて外宮まで
町衆や特別神領民により3台が出発

木遣り唄が空高く勇ましく
練って練ってほがらかに


稲穂を手にし、五丈殿へ奉納します

−・−・−・−
その翌日、舞台は五十鈴川

めざせ内宮、川曳もエンヤエンヤ
水の掛け合い、晴れでなにより
宇治橋手前で引き上げると

静粛に、こちらも五丈殿へ
伊勢では神嘗祭が終わるまで
新米を口にしない、という慣わしも・・・