
桑名です、引き続き鳥居ネタ
こちらは6月7日の竣工式の日
七里の渡しです

ぬぬぬ、迦陵頻じゃないの!
七里の渡し場跡にある鳥居は、
東海道の伊勢国・東の玄関口にあたり
伊勢国一の鳥居と呼ばれているもの
七里の渡し場に初めて鳥居が建てられたのは、
天明年間(1781〜1789年)といわれております
お木曳きは5月31日に盛大に行われました
で、めでたく鳥居が新しくなって式典の様子など…

桑名宗社の神職さんにより

修祓、祝詞奏上、鳥居のお祓い
竣工を祝って、舞楽

お供えの所に見えてるお札3体は
桑名宗社と内宮・外宮の
天照大御神と豊受大神宮
いよいよくぐり始め〜

樹齢約300年の御用材、
また新しい20年のはじまり

おおおーっ!

ぬわんとっ
小川町のみなさん!!
この柱となった御用材、小川町が50年ほど前に
棟持柱として運んだんですよね、外宮さんへ…

バス一台貸し切って総勢48人で七里の渡しに
ちなみに白い幟も当時のものだそうです
公民館から出てきたんだそうで