
初日の午後、ちょっと寄りました
内宮神苑特設舞台、公開舞楽です
まずは振鉾
続いて散手(さんじゅ)です、公開は14年ぶりとか

左方一人舞
勇ましい武将の姿を表現してます
力強いっ

神功皇后が新羅を攻めたとき、
率川(いさかわ)明神が船の舳先に現れ、
将兵を指揮したときの姿を舞にしたとか、
釈迦誕生の時、師子頬王(ししきょうおう)が作ったと
いわれています

毛べりの禰襠装束に朱塗りの面をつけ、頭には
竜が玉を抱いている姿を模した甲をかぶっています

腰には太刀、手には鉾を持って勇壮に
午前11時と午後2時の1日2回
(雨天時は午前11時のみ)
光のどけき胡蝶の舞

春ぅ
