2014年07月23日

夫婦杉@神木

神木と書いて“こうのぎ”
三重県南の御浜町にあります

原七家といわれる人々が
平安時代に開いたとされる集落
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こちら原の宮、ほか宇城の宮、辻の宮、西の宮と
あちこちに祠を祀ります

神木で見付けた夫婦杉
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め・お・と、つながりっす

昔、水害によりこの一帯が、土砂で
流されてしまったときにも、この杉は残ったとか
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枝の一本が繋がっていて仲良く寄り添います

木と木の間に太陽が入れば
ひばさみ、というんだそう

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神木には本州一のイヌマキや
紀南随一のナギの木も
それに氏神さんの原地神社には大杉も

原地神社は天照大神を祀り
その近くにはかつて豊受大神の社もあったんだとさ

今はその場所に石碑が残されてます
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