奉献道中の最後
木遣りを披露したあと「エンヤ、エンヤ」と
北御門へ一気に駆け込む勇壮なエンヤ曳き
曳き綱を短くして、子どもやお年寄りは綱からはずれ、
若い人中心に勢いよく走り込みます
しかし事故なく怪我なくお納めすることが
一番ですから、スピード上げずに
エンヤ曳きをしない団だってあります
みんなで綱ひけますしね
伝統としてその体制を守るところも
ある日の北御門周辺
荘です

西です

一文字地名の多い二見…ほかに川曳には江も
猿田彦さんを載せて八日市場!

2連曳きの宮後 1台目はみーんなで

2台目は青年中心 交差点、直角にきましたー

すばらしい
もうもうと土煙をあげて一之木!

評判の一之木には見学人も多し
奉献団として一人ひとり
心を込めたエンヤ曳きが
速かろうとゆっくりだろうと
見てる側にもジーンときますね
綱を曳いて思いっきり走ることで精いっぱいで
後ろを振り向くことができませんでした〜。
もちろん車を見ることも。危ないからね〜
小ネタありがとうございます〜!
これからも楽しみにしてマス〜!
一之木でしたかっ、確かに振り向けませんね〜。100メートル競走並みに、最速だったのでは?!
前で走る曳き子さん、後方の梃子方さんとの、チームワークあっての賜物ですね。ありがとうございました!