2013年06月25日

郷中施

旧暦5月15日
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6月23日、日曜日です
200年前に江地区を襲った津波犠牲者の
追善供養と郷内安全祈願が郷中施(ごじゅうせ)

寛政4年(1792)旧暦5月15日の津波で
二見郷江村はほとんど壊滅
難を逃れたのは5、6戸という
村人は助け合い、施し合って立ち直り
以来、犠牲者の供養と郷中の安全を祈り
龍宮社で神事が行われています

木舟のお供えは「きゅうり・みる・まつな」
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龍宮社目の前の龍宮浜で巫女さんによって
海に流されます
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供え物の「きゅうり・みる・まつな」は、
「急に・見るな・待つな」という
津波を忘れぬ教訓としての語呂合わせ

寛政4年5月15日の謎・・・
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この日に地震がおこった記録
ないんですよね

津波と伝承されてるけど
もしや大洪水とか山津波の地滑りとか???

謎のママ。。。

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左は直会ではありません
前日のいただきもの
この記事へのコメント
郷中施、私も行っていました。毎年旧暦5月15日なのでこれまで休みが合わずに悔しい思いをしていましたが、今年初めて見させて頂きました。地上波TV各社全て来てましたね。
私の画像は、facebookの某グループページに載せてあります。
Posted by Hamachidori at 2013年07月06日 00:12
Hamachidori さま

旧暦でやってたり、日が固定の場合は、それがありますね。今年はしめなわ曳も日曜日!
でも覚えやすいんですよねー、固定の方が。

コメント有難う御座います〜。
Posted by 観察隊M at 2013年07月06日 01:45
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