
6月23日、日曜日です
200年前に江地区を襲った津波犠牲者の
追善供養と郷内安全祈願が郷中施(ごじゅうせ)
寛政4年(1792)旧暦5月15日の津波で
二見郷江村はほとんど壊滅
難を逃れたのは5、6戸という
村人は助け合い、施し合って立ち直り
以来、犠牲者の供養と郷中の安全を祈り
龍宮社で神事が行われています
木舟のお供えは「きゅうり・みる・まつな」

龍宮社目の前の龍宮浜で巫女さんによって
海に流されます

供え物の「きゅうり・みる・まつな」は、
「急に・見るな・待つな」という
津波を忘れぬ教訓としての語呂合わせ
寛政4年5月15日の謎・・・

この日に地震がおこった記録
ないんですよね
津波と伝承されてるけど
もしや大洪水とか山津波の地滑りとか???
謎のママ。。。

左は直会ではありません
前日のいただきもの
私の画像は、facebookの某グループページに載せてあります。
旧暦でやってたり、日が固定の場合は、それがありますね。今年はしめなわ曳も日曜日!
でも覚えやすいんですよねー、固定の方が。
コメント有難う御座います〜。