…と結構な方が思われてます
実際, 『終点』と書かれた国道23号線の看板もあります
(しまった,この看板の写真わすれたぁ)
(終点,とかかれている国道看板,多分珍しいんじゃないかなぁ)
しか〜し,実際細いですが道は続きます
この奥には『高麗広(こうらいびろ)』
なんて地名の桃源郷のような風景の小さな村もあります
(…いやいや桃源郷はオーバーか?)
それはそれでまた次回…
(たんなるネタふり?)
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さて,内宮の駐車場を突っ切り
道の奥へ行きます
(道,細くてクネクネしてますが…)
数百メートルほど走ると工作場のような建物脇に
下へ下っていく細い道…
道をテクテク,よくみると…
石碑立ってる…
『とび石』?
同級生に石飛君っていましたけど,とび石?
なんだろ?行ってみましょう
すぐに五十鈴川に出ます
うむ?堰のような構造物…
そのすぐ右手上流には…
おぉ,五十鈴川を横切る石の列
これをぴょんぴょん渡れば対岸に…
まさに 『とび石』!
とび石から眺めれば…
う〜ん,下流の州あたりで
おべんと食べたら気持ちいいだろな
(ビール必携)
というわけで,下の州へ
う〜ん,いいんじゃないっすか?この感じ!
バーベキューか?宴会か?
…でもどうなんだろ
数百メートル下流は宇治橋
こんな所で騒いでいたら…
おこられるかな?間違いなく
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これ,う〜ん,古くからあるんだろうか?
一番原始的な渡岸方法,ですよね
入り口の石碑も古そうだし…
その辺も,気になりまくりな『とび石』
(石飛君は…)
(もういいですな)
(…失礼)
よくみるとかなり現代的な工法で
いわゆる自然風?
環境系の皆さんには
「公園みたいにして!」としかられておりました。
川が神宮の私有地らしいので(笑)
要注意です。
おぉ,お局どの(爆
貴重なコメント,ありがとうです
そうなんですかぁ,近代工法かぁ
実は全体を見回すと何気にそんな気がしておりましたが
いかんせん,石碑に…
ごまかされました
昔からあったものに最近手を加えたか?みたいに
なんだ,そんな新しいものだったら
バーべーキューもへっちゃらですね
(違?
同じく超地元の夫に聞いたところ、
「小さい時とび石行こに、って遊びに行ってたけど」
とのこと・・・。
およそ30年前の話です。
今、夫に写真を確認してもらったところ、
「ちがうな」とのこと。(おや?)
夫曰く「とび石という地名だったのかも」という
いいかげんな事も言っています。
あくまで憶測なのですが、
地名にあやかって護岸工事をしたのでは?
うむむ?やっぱり昔からあったんですか?
管理人はこのあたりを自転車でふらふらしてて
このとび石を見つけました
一昨年の夏,だったかな?
個人的には好きなところ…,ぬぼーっと出来ます
でも,神宮の私有地ですから
無茶は出来ませんな…