青空の日曜
ワッショイの声が三津中に響きます
今日は会式、氏神稲生神社のお祭りです
JR二見浦駅の真裏、山裾にひっそり
稲生神社の歴史は古く、
およそ420年前の書物に登場
寛延四辛未年(1751)、三津村祢宜の家田端大郎大夫が
二見郷中の神祭について古帳を整理し、
書き改めたものの写しがあります
古帳は「郷中入用次第覚」(神宮文庫蔵)なる一冊で、
天和三年(1683)九月八日、
三津村祢宜である家古葉彦太郎の起筆によるもの
祭日月日、お供え物、方法、什器等詳しく各神社毎に書かれ、
いかに神事が丁重、厳粛に斎行されていたかがわかります
お神輿かついで町内一周
祭り男=小4
祭り仕様の軽トラには
太鼓係
稲生神社は明治42年、姫宮稲荷神社に合祀され
溝口地区の二見神社となりましたが、昭和23年分離
東山稲荷境内に祀られ、また地区に戻りました
祭神は宇賀之御塊大神・大山祗大神・応神天皇
おばあちゃんは
福引きに♪
2012年08月28日
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