太江寺の仁王門修復法要
朝9時に稚児行列出発と聞き
興玉神社さんへ




小雨の中 行者さん先頭に
40人ぐらい集まりました
ピンクの蓮の花
拝殿に参列です





女の子はキラキラ冠
男の子は金の烏帽子
無垢塩草に興玉の舞
神前の行者さんって
ちょっと新鮮です
そして神社出発
今日の夫婦岩
夫婦岩の脇を行く行者さん


八大龍王社の鳥居をくぐり
一行は二見プラザへ


ありえない
干物屋さんの前で
ホラ貝なんて
そして店員さんも
お稚児さんに
「きれーやなあ
おいしいよ
食べてって」
さすがにつまみ食いしてる人は
見かけませんでしたが
駐車場で般若心経
さっき拝殿で祝詞
聞いたばっかり


神仏習合
ありがたや
再び出発
信号待ちの行者さん

江の町並み風情あり


そして太江寺へ到着

修復された仁王門で法要
最後に
餅撒きならぬ散華撒き


お稚児さん
雨の中 ここまで
よくがんばりました

そして本尊千手観音座像
(国指定重要文化財)

なんて優しいお顔
本堂お隣には元社興玉社

この興玉社でも特別開帳が!
(続きは こちら )
享保6年(1721)から280年
太江寺を見守ってきた仁王門
このたび280余年ぶりにきれいになりました

また晴れた日に
見にこよっと
> 悪く言えば雑多?
それが本来の日本文化のいいところ♪
じゃないでしょうか?
元々を手繰り寄せると、渡来文化っうものがありますから
(くくりでかい?)