2012年06月27日
薪割り職人
薪、です
昔は、かまどがあったり、五右衛門風呂だったり
おうちで薪が使われていました
こちら薪割り職人ゆたかくん@岩戸の塩工房
窯で海水を焚き上げる塩づくりの燃料は薪
使いこまれたゆたかくんの斧
チカラ任せではなく
斧を振るにはコツがあるんですよね
狙いを定めて、木の繊維を狙って
木元竹末・・・
薪は根元を上にして割り
竹は先端から割るのが基本
温度を上げたり下げたりは職人の勘
オール電化で火を見ることも
少なくなってるような。。。
堅い木にはくさび(矢)を打ち込んで
生木に近いほど
木は柔らかく、刃が入ります
岩戸の塩工房では間伐材や古材を
薪に活用しています
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