夫婦岩前で某テレビ局が夕方全国ニュースで台風情報やってましたな
さてさて,そんな台風情報のネタにもなった夫婦岩
…台風で注連縄切れちゃった
常時5本の注連縄が張ってある夫婦岩
5本のうち2本が切れました

普段はこんな感じ…

あまり変わらんって?
いやいや,やっぱり5本と3本じゃボリュームがちゃいますな
残骸を後片付けしてくださる,神職さん


なんかそこら中に残骸が…


痛々しいですな
(台風が来るとたまーーーに切れるんです…)
来月9月5日は夫婦岩注連縄張替え
そのときまで,このままかな?
(注連縄の少ない夫婦岩,今が見学のチャンスです!)
(↑そんなこと言っていいんでしょうか…?)
極端な話、張り替えた翌日に無常にも切れた場合、
すぐに張りなおしなんでしょうか?
スペアの綱があるのでしょうか?
綱を作ってないから出来上がるまで待機?
それとも次回の張りなおしの時までそのまま・・・?
「綱」じゃありませんね。「縄」でした。
・・・おや、両者の違いはなんでしょう?
えっとですねぇ、実は同じことを地元の重鎮に聞いたことがあるんですが、極端なときは張替えします。しかも人知れずに。
で、スペアもあるそうです
綱と縄の違いは…、うーーん、なんだろ?
素材が違う?用途が違う?
綱も藁から出来てるもの、ありますよね。
綯うのも一緒だし。
縄のことは『ロープ』とは言わんかなあ・・・。
元伊勢市民さん、いつも素朴なようで奥深い問題提起、ありがとうございます。
考えてみます・・・。
注連縄の張り直し。
次回の注連縄張神事までの期間の長さもあるようです。
期間が短ければそのまま、長ければもう一度張る。
今回は9月の神事が控えてるからこのままかしらね??