2006年08月03日

8月1日といえば…

八朔(はっさく)


夏みかんではありませぬ


八朔…陰暦の八月朔日(ついたち)のこと。また、その日に行われる行事。農家ではその年の新穀を日ごろ世話になっている人に贈って祝った。町家でもこの風を受けて互いに贈り物をし、祝賀の意を表した。また、徳川家康がこの日江戸城入りをしたところから、武家の祝日となり、大名・旗本などが白帷子(しろかたびら)で登城し、将軍家に祝辞を述べた。また、江戸吉原では、遊女たちが白無垢(しろむく)の小袖を着て祝った。《季 秋》「八朔や町人ながら京留守居/太祇」



長い引用になっちゃた…


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伊勢には朔日参りとゆう
風習があります


そして8月1日の八朔には
八朔粟餅を食べて無病息災
元気で過ごそうって美味しい
風習もあるのです


伊勢の老舗の赤福さんへ
行ってきました

赤福ですわい


おかげ横丁さんでは
午前3時から朝市やってます

朝市ですわ


フツウ 朝市って
5時とか6時じゃありません?
早すぎっ


でも大にぎわい


(間違いなく寝てます,管理人には…)


(というか,起きられない…?)


そして4時45分赤福開店

開店〜っ


これはちなみに3個パックの
八朔餅
こっちにも行列〜

3個パックの八朔餅だ


新橋に長蛇の列っ

長蛇の列じゃ


すし久さんでは毎月
朔日粥が食べれますよ

おかゆさん食べられます


今回は穴子雑炊 美味


昔は前の晩から場所取りしてた朔日餅
今は整理券制度になっとります

整理券制度です



あっ、もちろんお参りも忘れずに…
posted by 浜参宮観察隊 at 09:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 伊勢の話題> ついたちといえば… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
管理人さんはじめまして。
私は生まれも育ちも二見、生粋の二見っ子です。
お木曳きに参加して、懐かしい顔もたくさん、みんなの団結力や伝統ある行事に触れることができ、二見に生まれてよかったと思うひとときでした。茶屋はほかの地区より木遣り唄を披露する回数も多いためか、一番元気があったように感じましたよ。次のお木曳きはもちろん、来年こそ久しぶりにしめ縄曳きにも参加したいです!

これからも管理人さんの観察日記を楽しみにしています♪
Posted by 二見っ子 at 2006年08月03日 22:42
■二見っ子さん

こんにちわ!どうもよろしくです。

茶屋は,なんやかんやと張り切っておりましたな。おぉしめなわ曳きも来年は参加されますか!ぜひどうぞ!

管理人@しめなわ曳きも使い走り
Posted by 管理人 at 2006年08月04日 15:55
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