4月の役木曳では激流にくじけ、
先日の川曳では、清流五十鈴川で
本気で溺れそうになりました。
久々に役木曳きでも…↓
http://hamasanguu.seesaa.net/article/16497581.html
川はコワイよ。
さてさて、感動の川曳当日、
二十年に一度だと思うと、
時間たつのがもったいないです。
朝、浜参宮の木札を忘れず、法被を着て、
(実は一回忘れて猛ダッシュで取りに帰る)
バス出発のおなじみ!天理教前へ。
週間天気予報でも、雨にはさまれながら
この日はどうゆうわけか晴れマーク。
見事な青空。
幼なじみにも会えるし、うれしい日。
三津の奉曳団の出発!
あら、からまった?
あせらずに・・・
木遣子たち。ザイはヤナギの木です。
梃子さん、何のぞいてるんでしょ。
お昼休憩は水遊び。
さてソリに積んだお木は、
陸のようなわけにはいきませんが
荷締めから飾りまでそれぞれの団で
ちゃいますね。工夫してます。
3本載せた茶屋です。
さすが、この日一番の!
飾り付け。
江です。瀬越えとお木。
三津はシンプルに。
ちびっ子もジャブジャブ。
結構、深い。
調子にのってジャブジャブジャブ。
(あとで、もっと深みにはまる)
新橋にも川沿いにもギャラリーたくさん。
三津は烏帽子岩を越えたところで
悪ふざけがはじまり、内宮さんに
向かって左側の綱がどんどん深みに。
気づいたら、水深は身長を越えとりました。
いやぁ、法被着てると、沈みますね。
法被の袖って、もがくと、そこに水が
たまりこんできます。
驚きました・・・とゆうか、あせりました。
どうなるかと思ったところに
のぼりの竹竿を差し出してもらい
なんとか生還?
そのあとは順調に、宇治橋までたどりつき
内宮さんへひきあげました。
最後、「三津の名所 (注)」の木遣唄を聞くと
なんだか「もう終わり?」と
ちょっと物足りない気分にも。
(溺れてるくせに)
川曳距離って短い。
(注)
三津の名所は硯ヶ岩の
伊勢の三郎ぉ
そりゃぁ スミをするぅ
あーよーいとなー
さてさてこれは今日一日われわれの
お木を運んでくれた「川ソリ」。
神宮さんからのお借りしてます。
来年の川曳まで待ち遠しい。
またまた お天気に恵まれますよう。。。
2006年07月30日
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