「二軒茶屋」にあたるのは神久6丁目。
先日のブログでお伝えしてるけど、
神久の中でもこの地区だけが川曳。
ほら、こんな堂々の内宮領法被。
これは明治の頃のものだとか。
粋ですね〜。(二軒茶屋餅社長の背中)
世帯数は少ないけど、親戚ほかたくさん
集まってきました。250人ぐらい。
宇治が宇治だけに、こじんまりと見えた
ようですが、団結力はさすがです。
今日は写真係として、二軒茶屋に密着。
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お木の受け取り式
いよいよお木はソリに
そして、ここにもあった!荷締めサンプル
こういうところにもありましたよ、サンプル↓
http://hamasanguu.seesaa.net/article/19161226.html
朝の集合写真・・・
出発直後の二軒茶屋。
結構深いでしょ、大人の腰アタリまで。
流されそうな子ども木遣りたち。
がんばれ。ふんばれ。
雨がぱらつくなか、みなさん水かけしながら?
楽しそうにエンヤ、エンヤ
がんばっておりましたです。
足下に注意の瀬越え
この時、前の宇治が渋滞中
この瀬でしばらく立ち往生
そんなときも楽しく水かけ、
木遣唄で盛り上がっとりました
宇治橋までやってきました
最後のエンヤー!!!
陸にあがりました
この先のカーブが危ないんだな
無事ここまで来ました
朝からの緊張ときほぐれ安堵の表情
転がるお木に慎重に慎重に
何度か梃子いれながら納めます
お木は平均樹齢二百年ぐらい
みんなそろってお参りに
本日一日おつかれさまでした!
2006年07月30日
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