
江の猿田彦石前に
自転車で集合〜
夫婦岩の大注連縄を
氏子たちで奉製する
しめ打ちの日です

縄の架け替えにあわせて
年3回 3・7・11月

藁がよりやすいよう
柔らかくたたきます

大注連縄の一本の長さは
35メートル それが5本
加えて11月は
お正月用もあり ほか4本

コツがわかるまでは
なかなか難しいんです
3本の縄を特殊な道具で
太い一本に
長老の出番です

さてこちらは・・・

アシ部隊
たった一人ですが。。。

アシはできた縄につける「垂れ」
手際よくしゃっしゃっと
作りあげていきます
こちらは・・・

ヒゲ切りで美しい注連縄に
*・*・*・*・*・*
江に伝わるしめ打ち道具
その1 なこうど

3つの縄をあわせます
仲介役、とは気の利いた名前
その2 うま

これがよくできてまして
縄を載せる台部分
右と左で高さが違いますでしょ
ウインチでまわしたくるくるする太い縄が
はみ出てかないように、向かって右は高め
左は台から下ろすとき、つっかえないよう低め
特注、ですな
その3 つちのこ

めちゃ、たくさん
使いこんでます
アシを付けて

完成です!