遠征です
2本が寄り添う大きな杉
「夫婦杉」です
苔むした石の参道
圧倒される杉の巨木
ここは熊野市、大馬神社の境内
あらっ
ちょっと二見つながり♪だわと
勝手に解釈してると
禊ぎ場もあり!
川=浜
杉=岩
浜参宮の夫婦岩と
親戚っぽい?! ←こじつけ
森の生命力あふれる
お参りでした
一枚岩から流れ落ちる
大馬清滝も見事です
「案内板より抜粋」
垣武天皇(737〜806)の頃、坂上田村麻呂(751〜811)がこの地方を荒らす賊を討ち、賊の頭の首を地中に埋め、その上に社殿を造ったのが始まりといわれる。その後、智興和尚という人がこの話を伝え聞いて参詣しようとしたところ、田村麻呂の霊が現れ、和尚を案内した。霊は大きな馬に乗っていたことから大馬神社と呼ばれるようになったという。
2010年09月10日
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