ここは国崎の漁港
今日は八幡祭
地元ではジンジと呼びます
太一と染め抜かれた大紋
神宮からの招待という
設定なんだそうで
熨斗あわびを献上する
地区だからこその役割
この方が今年の八幡さん
弓を射って魔除けとします
的を射るといっても前にぽとんと
落とす程度
国崎で重要なのは射るまでの所作
舞ともいう気合いのはいった動作に
周囲も息をのんで見守ります
お供えの伊勢エビの大きさに
びっくり
1キロを超える超特大です
7本の矢を射た後は真名箸の儀
ボラを手を使わずに調理します
そして納杯の儀でもある
最後の酒盛り?!は
大一と書かれた杯!で
かっこいいっ
国崎のお正月
こんな注連縄があちこちの
玄関に飾られていました