早いものでこの「こんなところに夫婦岩シリーズ」も
「その8」になりやした
世間には意外なところに夫婦岩があるようで…
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おっ、こんなところに出現
浮世絵の夫婦岩
しかも、海女さんとセット、です
鳥羽のある海女小屋でいただいた
リーフレットですが、岩の前でアワビ?!
捕れてたんでしょうか
いや、捕れないですよねえ、アワビ・・・
きっと、
伊勢志摩の代表的風景の夫婦岩と
伊勢志摩の民俗を語る海女を組み合わせて
みたのではないでしょうか
三代目歌川豊國は江戸時代の浮世絵師
面長猪首型の美人画が特徴で
大量の作品を出版
作品の数は浮世絵師の中で最も多いとか
確か図案も組み合わせです。他の絵から図案を借りて描かれている絵の例としてこの絵が紹介されているのを見た記憶があります。
http://www2.ocn.ne.jp/~amagaku/amagaku16.htm
コメントありがとうございます。
歌麿がもとになっていましたか。
それと、このウエブ、海女さんに詳しく
ほかのページも勉強になりました。
アワビ漁の口開けもそろそろですかね。
おぉぉっ
図案まで組み合わせですか!
結構有名なんですね
夫婦岩って昔から伊勢志摩の海のシンボルだったというわけですね