金剛證寺の蓮池

夕刻だったので、もう閉じかけてましたが

朝熊岳の金剛證寺、大賀ハスの池です

連間(つれま)の池と連珠(れんじゅ)橋

池の中央に架かる連珠橋を境に
此岸(迷いの世界)と彼岸(悟りの世界)が
表されているようで
古くは浦田織部 藤原原長次が願主となって、
寛文12年(1672)に創建されたと伝わっています

池は弘法大師が堀ったものだとか

烏帽子岩のところ

数日前の、暑い日の

烏帽子岩んところ＠五十鈴川
今日もこんな感じだろうか。。。
清流は内宮神域を経て、
おはらい町、そして二見の海へ

夏休みの参拝

つい最近の、内宮さん

この時期、御池がいいです

コウホネが黄色い花を一輪一輪

咲かせています

神前岬の潜島（くぐりしま）

旧暦6月1日に近い日、注連縄をかける潜島

昨日がその日だったので、
大潮干潮時間を狙って行ってみました

岩場ゴロゴロの神前海岸を歩いて

神前岬の崖下にある海食洞門が潜島
島ではありませんが、干潮時のみ
潜ることができるので潜島

潜った先には飛島が見えます

松下の人が供えた茅の輪も



この海岸では明治の頃まで贄海神事と呼ばれる
神饌を採る神事がありました
それが旧暦6月15日
その道普請として行っていた潜島の注連縄張りが
今でも受け継がれています

注連縄は浜で手づくり

二見の梅雨明け

これが二見の梅雨明け合図

御塩浜で鹹水、出来てきました

伊勢神宮では五十鈴川河口の浜で
昔と変わらぬ方法で御塩がつくられています

はまぼう

そよそよ揺れる黄色の花びら

興玉さんでもらってきた苗木が
ずいぶん大きく育ちました

無事カエル御守とはまぼうのお話は
こちらから　↓
http://hamasanguu.seesaa.net/article/22805236.html

アオイ科の落葉小高木、さわやかな夏の花です

河崎の天王祭

河崎本通りで、威勢よい神輿渡御は
天王さんの「神にぎわい」

河邊七種神社の例祭には御輿や河崎音頭、
そして夜に川面を照らす水中金魚花火


古い町家や商家の蔵が軒を連ねる町並みは
熱気むんむん、夏の一日です

夏休みは賓日館へ

いつもと様相異なる、こちら賓日館
夏休みバージョン〈7月15日（土）〜8月31日（木）〉
賓日館＋（プラス）プロジェクト

「賓日館にいそうな妖怪展」やってます

建物や古い道具にまつわる妖怪を紹介中

「むかしの道具しらべ」では

旅館の頃に使っていた道具が、台帳、
火鉢ほかいろいろ、貴重なの並べてます

法被羽織って番頭さんに、なれますよ

賓日館：茶屋566−2　TEL[phone]
9：00〜17：00（最終入館 16：30）
火曜休館（祝日の場合は翌日休）
入館大人 300円　小人 150円

しめなわ曳

にぎやかな7月14日の夜
夫婦岩に掛かる大注連縄を
奉曳車に載せて二見興玉神社へ奉納

木遣り唄、二見太鼓などを披露し
「エンヤ−」で旅館街を練り歩きます

奉曳車には大注連縄は5本
賓日館まえからは一気にエンヤ曳きです

はやっっっ、駆け抜けました

本格的に夏のはじまり

ちかっっっ、海の奉祝花火

江神社、造替

ヒノキ芳しく、江神社が
造替されて、まっさらに

御祭神は
長口女命（ながくちめのみこと）
大歳御祖命（おおとしのみおやのみこと）
宇加乃御玉命（うかのみたまのみこと）

皇大神宮の摂社です、千木は内削ぎ


倭姫命によって定められ
五十鈴川の河口で入江になっているところから
江神社と名付けられたそう、蒔絵の明神とも呼ばれます

半夏生の湿地帯の、その先にあります