蘇民の注連縄とまるはちマーク
注連縄つながり(!?)で鳥羽、
答志島の神祭ネタです
(おひなが続いてたし・・・ちびっと遠征)
聞こえてきました伊勢音頭
神祭は島の八幡神社の祭礼です
日曜はお的と呼ばれる弓射神事がありました
答志と和具をつなぐ坂道、目抜き通りで待機
いっぱいに島民や観光客がやんややんや
その中を竹笹で海の潮水を振りまく先触れ役
神事で用いたお的を島民らが奪い合います
畳1枚ほどの大きさの木組みのお的には、
フノリで練った墨を塗り込んだ紙が張り付けられ
その墨で漁船や家屋に(八)の字を描けば
大漁や家内安全がもたらされるという
舞台での出し物も楽しみのひとつ
鰤をくわえて豪快なお獅子が登場