2016年01月31日
2016年01月19日
箕獅子@西
西の初会の日、箕獅子登場
日本一、キュートなお獅子
西のみなさん、朝から箕獅子のセット
頭には農具の箕を使い、
耳と舌はしゃもじで目は橙、
鼻は瓢箪に梅の小枝を刺し、
胴体部分は蚊帳で覆われます
まず松陰神社へお参りです
去年の11月、リニューアル
二見神社へ合祀したあとも
大切にここを守っております
お次は、花房志摩守の供養塔へ
江戸時代、神領復帰に尽力してくれた
山田奉行所の花房志摩守
恩人に対する感謝の気持ちを表したのが
この箕獅子なんですね
農民のぬくもり溢れる手作り
身近にあるものを巧みに使ったセンスに脱帽
がぶっ
がおぉ
西区のコミセンでは、夕刻より初会
15歳男子が一人前になったと
みんなの前で紹介されます
今年は9人もいるんだそうですよ
2016年01月16日
湯立神事、間に合わず
2016年01月14日
2016年01月13日
初詣@奥伊勢篇
内宮の遙宮、瀧原宮へ
深い社叢に覆われる大杉並ぶ参道
ご祭神は天照大御神御魂です
倭姫命が天照大御神のご鎮座の地を求め、
大和からの旅の途中、宮殿を建てた滝原
その後、さらによい宮所を求め、
五十鈴川の川上、今の内宮に
ご鎮座になったといわれてます
御手洗の頓登川は水少なめ
右、瀧原宮、左に瀧原竝宮
右奥には瀧原宮所管社の
若宮神社と長由介神社がご鎮座
まず瀧原宮に参拝します
移動しまして、、、こちらは多岐原神社
内宮摂社です
ご祭神は倭姫命が宮川を渡るのを
助けた土地の神、真奈胡神
ここから熊野古道三瀬坂峠を越えれば
瀧原宮へ出ます
宝暦6年(1756)に祀られたとされる
お地蔵さん、三瀬坂峠は265m
帰りのルートで発見!
こちら、神の岩
倭姫命が岩の上に座って休まれたとの伝説あり
神原(このはら)の地名の由来にもなっています
明治初期まで、しめ縄を巻いた岩の上に
アユを供える神事が営まれていたそうです
2016年01月10日
賓日館ご案内
2016年01月07日
山の神@松下
山の神のお祭り 松下にて
今年は1月4日の月曜でした
年のはじめに山の神へ感謝し
山仕事の安全を祈願します
お天気もよく、みなさん松下社の境内に
集まっております
小さな竃でご飯の準備
炊事当番の人はしゃべったらあきません
ツバキの葉っぱをくわえながら
みなの誘惑にも負けず、無言…
20分ほどで、できあがり(いつのまにか赤飯?!)
山の神の前では
33本の卯木を縄でしばった台の上に
ツバキのお皿を並べ、大根・人参の膾
盛り付けするのも卯木の箸です
その数、末広がりまくりの88皿
清めの御神酒が大吟醸とは…
できあがった神様の御膳の前に
太めの卯木とかわらけが置かれます
この卯木は「槍」と呼ばれます
松下の松栄会のみなさん
素襖烏帽子を纏い二礼二拍手一拝のあと
七人が次々と卯木でかわらけを叩いていきます
叩くというか、力一杯突き刺し割るんです
山の神さまはコノハナサクヤヒメ
松栄会の力くらべ、喜んでご覧いただけたかと
今年は1月4日の月曜でした
年のはじめに山の神へ感謝し
山仕事の安全を祈願します
お天気もよく、みなさん松下社の境内に
集まっております
小さな竃でご飯の準備
炊事当番の人はしゃべったらあきません
ツバキの葉っぱをくわえながら
みなの誘惑にも負けず、無言…
20分ほどで、できあがり(いつのまにか赤飯?!)
山の神の前では
33本の卯木を縄でしばった台の上に
ツバキのお皿を並べ、大根・人参の膾
盛り付けするのも卯木の箸です
その数、末広がりまくりの88皿
清めの御神酒が大吟醸とは…
できあがった神様の御膳の前に
太めの卯木とかわらけが置かれます
この卯木は「槍」と呼ばれます
松下の松栄会のみなさん
素襖烏帽子を纏い二礼二拍手一拝のあと
七人が次々と卯木でかわらけを叩いていきます
叩くというか、力一杯突き刺し割るんです
山の神さまはコノハナサクヤヒメ
松栄会の力くらべ、喜んでご覧いただけたかと