今宵も、よい月
9月27日、昨日は中秋の名月
こちら紀伊から伊勢国、荷坂峠にかかる月
急いで、、、外宮、勾玉池へ
間に合いましたよ、お茶席
神宮さんの観月会です
月夜の蘭陵王、堪能
2015年09月29日
2015年09月25日
秋の神楽祭
2015年09月21日
八鬼山で夫婦岩?
2015年09月12日
姫宮さん
姫宮さん=二見神社です
秋祭り祭礼日は9月11日で
溝口の子らは2学期はじまってすぐのこの日に
道中踊りやなんやかやのため
午後はお休み!
めちゃ羨ましかった!!
(※三津の氏神さんお祭りは夏休み中)
で、今じゃその姫宮さんも、神事は11日
神賑わいの踊りや屋台は土曜にやってます
今年は12日(そう、宮川花火の今日…)
昨夕、お参りに
明治40年12月、神社合祀が勧奨され、
西、荘、溝口、山田原、今一色、茶屋が翌年41年4月に
三津が同じ年の11月、それぞれの氏神が合祀されました
(その後、昭和23年に三津、29年に今意識が分祀復帰)
もともとは姫宮稲荷神社のあった場所
元文年間(1736〜41)に京都の伏見稲荷の分神を勧請
倉稲魂命(くがのみたまのみこと)です
延喜式祝詞の中に「是れ稲の霊なり」とあるように稲の精霊
稲荷神社の社名は「稲生り」から
「いなり」となったものとか
稲荷神社の神使をキツネとする信仰は、
この神が別名、御饌神(みけつかみ)と呼ばれるので
キツネの古名「ケツ」から「みけつかみ」に
「三狐神」の字を充てたことに基づくんだとか
川沿いにも参道があります
昨年、お社が新しくなりました
秋祭り祭礼日は9月11日で
溝口の子らは2学期はじまってすぐのこの日に
道中踊りやなんやかやのため
午後はお休み!
めちゃ羨ましかった!!
(※三津の氏神さんお祭りは夏休み中)
で、今じゃその姫宮さんも、神事は11日
神賑わいの踊りや屋台は土曜にやってます
今年は12日(そう、宮川花火の今日…)
昨夕、お参りに
明治40年12月、神社合祀が勧奨され、
西、荘、溝口、山田原、今一色、茶屋が翌年41年4月に
三津が同じ年の11月、それぞれの氏神が合祀されました
(その後、昭和23年に三津、29年に今意識が分祀復帰)
もともとは姫宮稲荷神社のあった場所
元文年間(1736〜41)に京都の伏見稲荷の分神を勧請
倉稲魂命(くがのみたまのみこと)です
延喜式祝詞の中に「是れ稲の霊なり」とあるように稲の精霊
稲荷神社の社名は「稲生り」から
「いなり」となったものとか
稲荷神社の神使をキツネとする信仰は、
この神が別名、御饌神(みけつかみ)と呼ばれるので
キツネの古名「ケツ」から「みけつかみ」に
「三狐神」の字を充てたことに基づくんだとか
川沿いにも参道があります
昨年、お社が新しくなりました
2015年09月10日
2015年09月09日
三宮神社
二見興玉神社の蛙の手水場横、
富士見橋脇に蛙の置物が
たくさんあるところをよく見ると……
ちょうど正面の岩の高いところ、
茶色の蛙が鎮座しているあたりが
平らになっています。
そしてさらにそこへ上がる階段が
岩肌に刻まれています。
実は昔々ここには小さな社がありました。
茶屋の氏神、三宮神社といいます。
「さんぐじんじゃ」とか「しゃぐじじんじゃ」とか
三狐神社とも書かれてたりしました。
三宮神社は明治末期になくなり
今は二見興玉神社へ合祀されてる、といいます。
明治30年のことです。
江の太江寺にあった興玉社を
立石崎(夫婦岩近く)へ遷座し
二見興玉神社が創設されました。
この時、興玉神社は三宮神社の境内社として
遷座されたんだそうです。
つまりおきたまさんは三宮神社の土地に
入らせてもらって創建されているわけです。
三宮神社とおきたまさんの関係。
なんかとっても興味深い……。
富士見橋脇に蛙の置物が
たくさんあるところをよく見ると……
ちょうど正面の岩の高いところ、
茶色の蛙が鎮座しているあたりが
平らになっています。
そしてさらにそこへ上がる階段が
岩肌に刻まれています。
実は昔々ここには小さな社がありました。
茶屋の氏神、三宮神社といいます。
「さんぐじんじゃ」とか「しゃぐじじんじゃ」とか
三狐神社とも書かれてたりしました。
三宮神社は明治末期になくなり
今は二見興玉神社へ合祀されてる、といいます。
明治30年のことです。
江の太江寺にあった興玉社を
立石崎(夫婦岩近く)へ遷座し
二見興玉神社が創設されました。
この時、興玉神社は三宮神社の境内社として
遷座されたんだそうです。
つまりおきたまさんは三宮神社の土地に
入らせてもらって創建されているわけです。
三宮神社とおきたまさんの関係。
なんかとっても興味深い……。