2015年06月09日
七里の渡し・鳥居竣工式
桑名です、引き続き鳥居ネタ
こちらは6月7日の竣工式の日
七里の渡しです
ぬぬぬ、迦陵頻じゃないの!
七里の渡し場跡にある鳥居は、
東海道の伊勢国・東の玄関口にあたり
伊勢国一の鳥居と呼ばれているもの
七里の渡し場に初めて鳥居が建てられたのは、
天明年間(1781〜1789年)といわれております
お木曳きは5月31日に盛大に行われました
で、めでたく鳥居が新しくなって式典の様子など…
桑名宗社の神職さんにより
修祓、祝詞奏上、鳥居のお祓い
竣工を祝って、舞楽
お供えの所に見えてるお札3体は
桑名宗社と内宮・外宮の
天照大御神と豊受大神宮
いよいよくぐり始め〜
樹齢約300年の御用材、
また新しい20年のはじまり
おおおーっ!
ぬわんとっ
小川町のみなさん!!
この柱となった御用材、小川町が50年ほど前に
棟持柱として運んだんですよね、外宮さんへ…
バス一台貸し切って総勢48人で七里の渡しに
ちなみに白い幟も当時のものだそうです
公民館から出てきたんだそうで
関宿の鳥居・お木曳き
宇治橋の鳥居が昨年10月、新しくなり
その鳥居は、関宿東の追分と七里の渡しへ
5月30日と31日、それぞれにお木曳きがありました
こちら関宿、出発点は西の追分
奉曳車は・・・
合計3台?!(軽トラ含む)
柱二本は8.5メートル、
笠木は9.5、貫は5.5メートル
宇治橋東詰、いわゆる内側から
譲り受けた古材です
青空カンカン、いざ、出発ー
1.8キロの道のりです
寄せ木のワンタ
町並みステキな関宿
江戸の風情が残ります
婦人会の踊りも華やか
しかし、狭っ、牛谷坂的な雰囲気でしょか
音頭取りの奉曳唄に
続けて「ヨーサジャ」「エンヤサジャ」
関宿は東海道五十三次の47番目の宿場
こちら鈴鹿馬子唄
♪ 坂は照る照る鈴鹿は曇る
あいの土山雨が降る
正午すぎ、奉曳車は順々に東追分に到着
用材を載せた3台の車が勢ぞろい
奉曳車2台は地元産のヒノキで造ったそう
そして。。。
前回から関の鳥居は神戸の生田へ
阪神大震災で被災した生田神社で
また鳥居として使われるんです
奉祝のお神楽に歓声が
お伊勢さんの古材、大切に受け継がれています
20年 内宮棟持柱+20年 宇治橋鳥居+20年 関東追分の鳥居
その鳥居は、関宿東の追分と七里の渡しへ
5月30日と31日、それぞれにお木曳きがありました
こちら関宿、出発点は西の追分
奉曳車は・・・
合計3台?!(軽トラ含む)
柱二本は8.5メートル、
笠木は9.5、貫は5.5メートル
宇治橋東詰、いわゆる内側から
譲り受けた古材です
青空カンカン、いざ、出発ー
1.8キロの道のりです
寄せ木のワンタ
町並みステキな関宿
江戸の風情が残ります
婦人会の踊りも華やか
しかし、狭っ、牛谷坂的な雰囲気でしょか
音頭取りの奉曳唄に
続けて「ヨーサジャ」「エンヤサジャ」
関宿は東海道五十三次の47番目の宿場
こちら鈴鹿馬子唄
♪ 坂は照る照る鈴鹿は曇る
あいの土山雨が降る
正午すぎ、奉曳車は順々に東追分に到着
用材を載せた3台の車が勢ぞろい
奉曳車2台は地元産のヒノキで造ったそう
そして。。。
前回から関の鳥居は神戸の生田へ
阪神大震災で被災した生田神社で
また鳥居として使われるんです
奉祝のお神楽に歓声が
お伊勢さんの古材、大切に受け継がれています
20年 内宮棟持柱+20年 宇治橋鳥居+20年 関東追分の鳥居