勝手に出張シリーズ、今回は
日の出つながりです!
五穀豊饒に感謝し、子安信仰、子孫繁栄を
願っての木葉神社の祭礼
数百年続くこのお祭りは
ご飯持ち巫女の女の子が主役です
拝殿より約200メートル先の
朝日遥拝所までの道のりを
清めながら
ゆっくりと1時間あまりかけて
鈴一振りで一歩ずつ進みます
頭上に持つご飯をお供えし、朝日を遥拝
お櫃には御幣差しが
神功皇后の皇子愛育の故事に由来すると伝えられ
遙拝のあとは「ねんねこ〜おろろんよ〜」と歌う子守りの神事
ほかお弓の儀やみかん問答などユニーク※別業務で見学できず