秋から冬、夫婦岩の岩の間から満月が出ます
まだそれにはちょっと早い9月
お月さんは山寄りから
明日は中秋の名月です
外宮まがたま池へ、ゴー
観月会です
短歌と俳句が披講され、舞楽
管絃は「蘭陵王」、舞楽は「貴徳」
2013年09月18日
2013年09月16日
御戸祭の日のあがり参宮
2013年09月15日
昭和17年のお木曳
2013年09月14日
新旧お宮の前
御戸祭
2013年09月10日
西の地蔵講
瓦屋根の旧地下です 西村(二見町西)です
平成25年のスケジュール
庚申さんの日です
庚申とは庚(かのえ)申(さる)の日を意味し、
この夜に人の体の中にいる三尸の虫が、
寝ている間に体から脱け出し、
天帝にその人の行った悪行を告げ口に行く
寿命を司る神・天帝は悪いことをした人に
罰として寿命を縮める
ところが三尸の虫は、人間が寝ている間にしか
体から脱け出ることができないので、
庚申の日は徹夜をする、これが庚申待ち
西では庚申の日のほかに
観音さん、地蔵さんの日には
おばあちゃんたちが集まっておつとめ
地蔵講と呼ばれています
多いときは30人ぐらいいたそうですが
今では13人
それでもみなさん欠かすことなく
月に2回と庚申さんの日には
旧地下かコミセンに集合
般若心経、庚申さん、子安さん、お地下さん…
昔は昼も夜も
お米集めて食事も一緒にしてたそうですが
今は簡略化されて昼ご飯食べてここに来て
1時間ほど そのあとはおしゃべりタイム
地蔵講キットはブルボンとかあられの
カンカンに入れて
手書きのお経は先輩のを写させてもらったんだって
何代にも渡って受け継がれています
*・*・*・*
かつてはここにありました
日待供養塔や彩色の庚申塔が並ぶ道
この道を隔てた南に籠り堂があって
おつとめしていたそうです
川上村の手拭い
天明の家 江戸時代中期の民家の再現
(天明:1781-1789)
奈良県川上村入之波にあったおうちです
そこで見付けたのが
伊勢音頭手拭いっ
奈良の吉野の山奥で
伊勢音頭とは!なんかうれしい
奈良県吉野郡川上村は
吉野林業の中心地で吉野杉・吉野檜の産地
ノコギリは種類豊富
吉野杉は酒樽づくりに最適
樽丸の実物とか
大正時代には盛んな筏流しの
筏に使うツルとか
ありました
吉野川の源流で
山と森を守り、樹を大切にしているところ
http://www.genryuu.or.jp/
2013年09月08日
土曜朝のお参り
2013年09月06日
大注連縄新しく
エンヤ曳きいくつか
陸曳チームの醍醐味といえば、エンヤ曳き
奉献道中の最後
木遣りを披露したあと「エンヤ、エンヤ」と
北御門へ一気に駆け込む勇壮なエンヤ曳き
曳き綱を短くして、子どもやお年寄りは綱からはずれ、
若い人中心に勢いよく走り込みます
しかし事故なく怪我なくお納めすることが
一番ですから、スピード上げずに
エンヤ曳きをしない団だってあります
みんなで綱ひけますしね
伝統としてその体制を守るところも
ある日の北御門周辺
荘です
西です
一文字地名の多い二見…ほかに川曳には江も
猿田彦さんを載せて八日市場!
2連曳きの宮後 1台目はみーんなで
2台目は青年中心 交差点、直角にきましたー
すばらしい
もうもうと土煙をあげて一之木!
評判の一之木には見学人も多し
奉献団として一人ひとり
心を込めたエンヤ曳きが
速かろうとゆっくりだろうと
見てる側にもジーンときますね
奉献道中の最後
木遣りを披露したあと「エンヤ、エンヤ」と
北御門へ一気に駆け込む勇壮なエンヤ曳き
曳き綱を短くして、子どもやお年寄りは綱からはずれ、
若い人中心に勢いよく走り込みます
しかし事故なく怪我なくお納めすることが
一番ですから、スピード上げずに
エンヤ曳きをしない団だってあります
みんなで綱ひけますしね
伝統としてその体制を守るところも
ある日の北御門周辺
荘です
西です
一文字地名の多い二見…ほかに川曳には江も
猿田彦さんを載せて八日市場!
2連曳きの宮後 1台目はみーんなで
2台目は青年中心 交差点、直角にきましたー
すばらしい
もうもうと土煙をあげて一之木!
評判の一之木には見学人も多し
奉献団として一人ひとり
心を込めたエンヤ曳きが
速かろうとゆっくりだろうと
見てる側にもジーンときますね